ブログ。広告収入の時代は終わりなのだ
- 2014.11.16
- 上から目線シリーズ
君たち!せこく色んな広告など貼り付けてちまちまと広告収入を稼ぐ時代はもう終焉を迎えるのだ。
これからはお好みのブログに直接寄付なり、何か贈ったりする時代になるのでは?
何か贈る(送る)古典的な方法なら私書箱を作るってことが考えられる。金銭的な寄付は口座の名義で名前がばれるので、何か方法はあるのかな? 誰か考えてくれ~。
思いついた!
図書券などの換金可能な物を私書箱に送ってもらえばいいんだ。
私書箱は条件があって作れないって? なら民間の私書箱代行サービスってものがあるじゃないですか。Suicaで駅構内に私書箱が持てる「えきあど」ってサービスもあるようですね。
いや図書券などの有価証券は私書箱で受け付けてもらえないとか、本来は簡易書留にしないといけないとか細かい事を言い出すと色々あるのだ。それにこれだと贈った方の身元がばれてしまうな。
以前「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」という記事で紹介した同名の本に載っていたんですが、働かずともコミュニティの中で何かの役割を占め、いわばお駄賃を貰えというような意味のことがあったんです。愛されるニートになれと。だから愛されるブログを書いて、お駄賃が貰えるようになればいいのかなというお話でした。まあ少なくとも広告を貼るってことは多少なりとも収入になればいいと考えているってことですから。
本当はIDだけでやり取り出来るオークションで使うような金銭授受のシステムをブログに貼り付けられればいいんですよ。誰か開発しないかな。既にあるかもしれないけど私は知らないから浸透してないってことです。
まあ誰も普段は金を払ってまで読まないと思うけど、たま~に、あの記事で解決したとか気分的に助かったとかそういうことありますよね。そういう時に100円でも寄付できればと思う。昔のシェアウェアの感覚ですね。(むしろ逆戻りってことか)
(別に俺に寄付しろって言ってるのじゃないので、真面目な批判コメントとかは要りません)
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