ハチワンダイバーを29巻まで読んだとメモ
- 2014.11.15
- 漫画
古本屋で立ち読みし、新宿で時間つぶしの漫喫で10巻まで読んであったのですが、TSUTAYAのポイントもある事だし、堪えきれずに借りて来ちゃった~。
将棋の地下組織みたいなものがあるのですが、そこの本部ビルに拉致されていくのですね。仲間もそこを探し当てて突入して行くのですが、地下から敵を倒し、徐々に上の階に上がっていくみたいなストーリー。
途中からドラゴンボール的になってきた感があります。強い奴が出て来て自分が更に強くなって、また強い奴が出て来てみたいな。まあ面白いけど。ちょっと興ざめになってきましたよ私は。
バトルものの常ですね。敵がどんどん強くなって自分が修行して成長するという流れになるのは仕方がないのかな。この漫画は戦う方法がカンフーとかでなく将棋だということです。
とか思っていましたが、29巻まで読んだ時点で面白いっす。これはもう途中で止められないので明日、映画館でLive Viewingを見終わった後に続きを借りにいってしまうことでしょう。
熱い、将棋に対して熱すぎる。これを読めば将棋をやりたくなること必至。自分はコンピュータの最弱レベルでも勝てないほど弱いです。将棋の本は買ってあるのでちょっと読もう。(と思うけど多分読まないんだろうな)
別の漫画の話にします。
以前、かしゆかが「ワンパンマン」という漫画を読んでいるとラジオで話してました。色んな漫画を読んでいるらしいです。
私も途中まで読んだのですが、この主人公は徐々に強くなるのではなく最初から圧倒的に強くて、敵をワンパンチで倒してしまうんです。最初から圧倒的に強いというのが新しいのかな。
ストーリーは単調にならないように色々と考えられてはいるのですが、漫画ってありとあらゆるパターンが出尽くしていて(そんなに知らんけど)、もう面白いのは創られないんじゃないの?と思うのだけれど、次から次へアイデアが出てくるんですよね。人間の想像力ってすごいなあと感じますね。
しかし、最近の漫画はあまり読んでないからどんどん読みたいな~。何を何巻まで読んだかを記憶してないのでブログ上にでもメモっておこうかしら。
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