電子書籍の話ですが、外出時はスマホ端末で読むことがあります。それでも十分読めるけど画面としてはE-InkのKindle Paperwhiteが一番読みやすく目に優しい気がしますね。 あまり疲れなくて非常にいいです。iPadとかで読むのと全く違いかなりいいです。 初代のKindle Paperwhiteを使ってますが、そこそこ重量感はあり、もっと軽ければ寝ながら読む時に持っていても楽なのにと思います。まあ冬は布団か […]
「フルサトをつくる」を読んでいます。 ここで言う「フルサト」というのは必ずしも生まれ育った場所ということではありません。例えば風景に魅了されたとか、憧れの(目標とする)人が住んでいるとか、単に知り合いがいるとか直感とか何でもよく、そこに行くと経済活動で疲弊しなくてもいいような場所のことと解釈しました。 フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 posted with ヨメレバ 伊藤 洋志,pha […]
知らない間に操作され、また知っていても抗うのが困難というのが影響力の武器であります。 この本は例が多く厚いので読むのに時間がかかるけど、言ってることは各章のまとめに凝縮されている感じです。せっかく読んだのでもう一ネタ書きます。今回は「一貫性とコミットメント」について。(前回の記事はこちら) 影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか posted with ヨメレバ ロバート・B・チャルディーニ 誠信書房 […]
まじめな人ほど人を疑わず騙されちゃうんだよorz。 騙されるってのは言い方が悪いですが、自分で選択したと思っていても、ある程度心理的に操作されていることが多いわけです。 お店で思っていたものよりちょっとだけ高価なものを選んでしまったとか、家に戻ってから、あれ、そんなはずじゃあなかったとか、なぜ予定していたものより良いものを選ぶような心理が働いてしまうのか解明する本です。 ちょっと第一章から紹介します。 知覚のコン […]
Kindleで安くなっていたから読んだのですが、私と似ている部分が多々あるなと思いました。 ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21) posted with ヨメレバ 蛭子 能収 KADOKAWA/角川書店 2014-08-18 Amazon Kindle 楽天ブックス まあ半分くらいは蛭子さんの趣味や生活が書かれているので、興味の無い人にはあれですけど、基本的にいい人なんですよね。 いい人というか、人の為に何 […]
たまにあるんですが、どなたかがリンクから本をポチっていただいたようで、紹介したものに興味を持っていただくのは嬉しいですね。先日書いた「137億年の物語」の本です。サイズが大型なので置き場所がちょっとあれですが。 この本はざくっと大まかに歴史の流れが書かれているので、歴史の授業の最初の頃に読ませて、それぞれが自分の興味がある事柄を深く調べていくといった勉強をすればいいと思いますよ。 どうせみんなで同じことをだらーっ […]
こんばんは。床屋に行って、ニット帽を被って寝たら髪の毛がぺったんこでカリメロみたいになりました。 137億年の物語―宇宙が始まってから今日までの全歴史 posted with ヨメレバ クリストファー ロイド 文藝春秋 2012-09 Amazon 楽天ブックス 137億年の物語ですが第二部まで読みました。かなりざくっとですが、人類の起源について、どういう発見があってどのように思われてきたか書かれていて面白いので […]
第一部まで読み終わりました。第一部は「母なる自然」というサブタイトルがついています。この本は全部で四部まであり、第一部はページ数でいうと1/5くらいまで。ざくっとビッグバンから人類出現の前夜までです。 理系と文系が出会った歴史の本ということで、今の我々がいる宇宙の始まりからなわけです。そもそもビッグバンというのが、宇宙の全ての物質がぎゅっと小さくまとまっていたということで想像しにくいですが、銀河の後退速度を調べていく […]
色々と興味深いことが書いてあるんですが、 今、世界で起こっている事は、過去からの歴史の流れに基づいている。 そのため、歴史を知ることは現在の情勢を知る上で重要であるし、今後を読み解く上でも大切なことである。 自分で考えられる力を持つためにも歴史など教養を身につけよう。 というのが最も伝えたいことのような気がしました。 リベラルアーツ(人を自由にする学問。一般教養。偏見や束縛を逃れ自由な発想や思考を展開出来るための学問 […]
ウィキペディアによると、ホンキートンク(Honky tonk)は、カントリー・ミュージックを演奏するバーの一種。「ホンカトンク」または「トンク」とだけ呼ばれることもある。 今日は筒井康隆大先生にハマったきっかけを書いてみます。 中学生の頃、一時隣の席だった女子の下敷きに、わけの分からない絵が描いてあったんです。そして文字が「Honky tonk」だったかスペルは覚えてないのだけど、私の灰色の脳細胞には「ホンキイ・ […]