昨日、ハンドメイド製品の販売サイトのことを知って思ったのは、やはり女性と話さないので色々と知ることが限られてしまいますね。 結婚していると、例えばスイーツ関連とか男の芸能人の話とか、どうでもよくても自然とそういうの耳に入ったりしますが、おっさん一人だとそういうのは全く知りませんから。 まあ同じタイプの人達だけと付き合っていると同じことが起きるはずで、色々なタイプと話した方が視野が広がるということですが、好きなことばか […]
以前「悪の華」「ぼくは麻理のなか」も読んでいる押見修造氏の著作です。どもりがある志乃ちゃんが主人公の漫画ですが、私の場合は言葉がつっかえて出てこない事が多かったです。 志乃ちゃんは自分の名前が言えない posted with ヨメレバ 押見 修造 太田出版 2012-12-07 Amazon Kindle 楽天ブックス 原因も解明されていませんし、よく左利きを矯正すると発症すると言われることがあり、私の場合はそうかも […]
松本出身者として、この地元感満載の漫画を推さないわけにはいかないですね。 この五巻で最終巻ということで、完結しているわけだけど、内容はネタバレしない方がいいと思うので書きません。 どういう話かかいつまんでいうと、未来の自分から手紙が来て、その内容は望ましくない未来を変えて欲しいというもの。ただ相手があることなので単純に話は上手くいかなくて…。 SFとか読んでいる人にはアレですけど、パラレルワールド的なそう […]
今日は前クールで録画した「民王」というテレビドラマを観ていました~。まだ半分くらい。 日本の総理大臣とそのバカ息子が入れ替わってしまうという設定のお話。入れ替わりものというのはたくさんあるんだと思いますが、複数のペアが同時に入れ替わるのは今回初めて観たかも。 池井戸潤原作とのことですが、政治的には予算委員会の時間を使って、プライベートの性癖を追求しなくてもいいだろうとか、最近の言葉狩りみたいな風潮をバシッと切っていて […]
マンガ大賞2015ノミネート、このマンガがすごい!2015オトコ編1位の作品です。 この漫画、高三になった主人公がヒロインを探して会いに行く場面から始まります。そしてすぐに小学校時代の回想へ。 耳の聞こえない女の子(ヒロイン)が転校生としてやって来ます。最初は世話をやいていたクラスの子供達ですが、筆談が面倒になったり合唱で変な声を出されたりで、徐々にヒロインが疎ましくなってしまうのです。 そしてそこから […]
タイトルの「Orange」という漫画が松本市内の本屋ではかなりのスペースを割いて陳列されていました。公式サイトで試し読みをしてみましたが、舞台が松本市という設定で作者の高野苺という人も市内在住らしいです。(少女漫画ですよ) 内容は、未来から自分が書いたらしい手紙が来るのですが、好ましくない未来が待っているので何とかそれを防いで欲しいというSFチックな取っ掛かりです。 作者が地方在住ということですが、以前なら最初は東京 […]
最近漫画づいていたけど、これで一旦休憩かな。レンタル料がかかるのでね。 この漫画は先に読んだ「悪の華」で沸き起こったもやっとした気分を爽やかに一掃してくれたと思う。 前回ブログに書いた続きからはほとんどがショパンコンクールの話で、中だるみするかと思ったけれど、自分には各コンテスタントの生い立ちや演奏など、まるで実際のピアノが聞こえてくるかのように読めてじわっとくることも何度かあった。(実際の曲は知らんけどね~) 連載 […]
ボードレールじゃなくて漫画の方ですが。 これは思春期とかに読んだらずーんと来たかもしれないですね。 若い頃、何か自分だけは特別な気がして、でも自分だけじゃなくほとんどの人が悩んだり考えたりしているわけで、こういうのに何か感じるのは、自分が大人になりきれなかったからかもしれません。 若い頃のもやもやとした感じを捨てないとサラリーマンをやりにくいわけだけど、結局はほとんどの人が折り合いをつけて普通に生きていきます。だって […]
「ピアノの森」というのは、一色まこと氏作の漫画です。 最初五巻まで借りてきたのですが、一度読んだ次の日に思わず読み返しました。 ここまでのあらすじをまとめてみます。 かつて天才ピアニストと謳われた音楽教師「阿字野」と森でピアノをおもちゃに育った天性の才能を持つ少年「海(カイ)」。一流ピアニストの親をもつ秀才ピアノ少年(雨宮)を介してこの二人が知り合う。少年ピアノコンクールの地区大会でカイの才能は日本という規格社会に馴 […]
猫マンガって程の猫率でもないですが、かなり前に読んだこれを見かけたので懐かしく、ついつい紹介するものです。 作者の伊藤理佐は今は吉田戦車の妻となり、お子さんも生まれて育児ぶりをマンガにしてますが、この頃はバツイチだめだめ一人暮らし女性が猫と同居している話として楽しく読んでおりました。 ⊿ ちなみに昔自分が一戸建てを建てる時、作者のこれを読んで勇気をもらってしまった覚えがあります。嗚呼、読まなきゃ~よかった! トイレが […]