少子化対策として
- 2014.01.29
- 上から目線シリーズ
一夫多妻にしたらどうでしょう。結婚する女性が増えて子供も増えるかもしれません。もちろん男女差別になってはいけないので一妻多夫もokとします。一妻多夫はむしろ少子化が進みそうですが、何となく数は多くなさそうです。
残念ながら今の日本の現状として、女性は自分で稼ぐよりも結婚を通して男性に経済的に依存しようする人が多いです。婚活の条件として男性は女性の収入を気にしませんが、女性は男性の収入が条件の上位に来ています。
日本の多くの企業の給与体系の現状や、男性が働くものだという社会や税制の仕組み、高齢の男性に未だにある男尊女卑の意識も、こういった女性の考えに拍車をかけているのだと思います。以前何かで見たのですが北欧のとある国では、女性も自分で稼ぐという意識の人が当たり前との事でした。
現在でも経済的に恵まれた男性は愛人を作ったり、イケメンな男性はモテモテだったりします。現実問題として、そういった女性から望まれる男性が、複数の女性の面倒を見るということは理にかなうのではないでしょうか。
自分としては本来、女性が男性に依存するという考えを捨てて、経済的な事は無関係に本当に愛する人と結ばれて欲しいです。ですが多くの女性が結婚には経済的な安定を求めるという意識なのであれば、その要望を満たせる経済的に裕福な男性が、そういう女性の希望を叶えてあげればいいのではないかなと思います。
逆に貧乏なイケメンは複数の女性から支援してもらえる可能性も出てきますし、結婚から漏れる男性は、それはそれで責任もないしのんびりやればいいではないですか。
日本の国力として考えると少子化は望ましくないのでしょうけど(お隣も何だかやばいですし)、自分は国とかそういう枠は早くなくなって欲しいので少子化自体はどうでもいいのですが。
それに結婚という制度自体が既に破綻しているといえばそうなんですが、人間の決めたことですから、時代にそぐわなくなったりすれば、常識だとか慣例だとか言わずに変更してもいいのです。
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