季節によって住む土地を変える
- 2014.08.04
- 移住
こんばんは。よく書くネタだと思いつつも、内容をちょっとずつ変えて書くものです。
夏に北海道、冬は沖縄で生活出来れば気候的に暮らしやすく、生活場所を変える事で刺激もあっていいと思うので、そういう生活がしてみたいです。(あくまで妄想で、真剣にどうすればいいとか考えているわけではないです。まだ今の所は。)
しかし考えてみれば渡り鳥ってそうですね。自分の好きな気候(餌の有無の方が大きいか)の土地に季節によって渡っていく。鳥に出来ることが、俺には何故出来ないんだろう。
鳥は自分で家(巣)を作れるし、誰かの面倒を見るとか、仕事が余所にないとか、ここにいないといけないとか人間の様なしがらみがないので自由に行き来が出来ます。
考えてみれば現在は私だってそんなにしがらみがある訳じゃないし、住み処の問題さえなければあちこち移動して暮らしたり出来るのです。問題はお金をかけないようなホームレス?テント?生活だと、虫がいたりして個人的に安心していられないということです。どうも虫が出るとしばらくはびくびくしてしまって、そうなると落ち着かないしあまり楽しくないかな~と思うので。
真冬は行った事がないのですが、11月下旬の沖縄ってまだ暖かく(長袖半袖の人が混じるくらい。店は冷房が入っている方が多し!)、道というか広場の様な所で寝ている人も見かけました。あそこまでいく勇気はないけど、ちょっと試してみたい気もしたりして、いやいやベンチで寝たりするのは大変だよな~。
学生の頃、キャンプ中に無人駅のベンチなどで寝たりしたことは何度もあるのですけれど、あの頃は若かったし、今は布団とかで寝ないと身体とかきついだろうなと想像できますね。
渡り鳥ってのを思いついたのでこれを書いてみたのですが、ドラスティックに季節で住む土地を変えるということでは鳥が一番なのかな。まあ動物だってヌーとかカリブーとか大移動するものがいますよね。うーん、でも年を取ったら落ち着きたい気もしますね。
画像はNATIONAL GEOGRAPHICのHPより
これを読むと移動中は移動に専念し他の事は何もしないとあります。奴らは当たり前ですが徒歩だし命がけなんですよね。人間の方が楽です。移動中はお菓子を食べたり酒を飲んだりだもの~。(運転手は除く)
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