いなか暮らしの雑誌で移住したい人気の場所
- 2014.01.13
- 移住
「いなか暮らしの本」という雑誌を買ってみました。自分がすぐに移住を考えているというのではなく、将来もしかしたら何処かへという漠然とした考えがあるので、この雑誌を本屋で見かけた時どんな感じなのか知りたかったからです。(Tポイントで買ったよ)
細かい都市の順位とかもあったのですが、移住したい都道府県ランキングでは長野県が2006年から連続して1位なんですって。年代別でも20代~70代まで1位なので盤石の人気らしいです。次点は千葉、静岡といった首都圏に近い温暖な場所。
年代別だと、若い人は加えて北海道や沖縄といったリゾート感のある所が入り、6, 70代は静岡、山梨といった都市部に近い場所が人気だそうです。
長野県に居住している身からすると、山は綺麗で温泉もありますが正直言って他に面白みがなく、寒さは半端でないので逆に長野県から出て行きたいと思っているくらいで、なぜ長野県が人気があるのか不思議です。海がないので海の幸は楽しめませんよ。山の幸なんてただの草ですから美味しくないし。
その雑誌では三大都市圏から近いからと分析していたけれど、長野市こそ新幹線で東京に出やすいものの、松本市は特急で新宿まで3時間弱、他の場所に至っては県内の主要な駅まで行くのすら大変で、三大都市圏からなら飛行機で行ける場所の方が時間的には近くて良いのでは?と思いました。車移動でもかなり時間はかかりますし。
長野県内のどの場所が人気なのかまではアンケートにありませんでしたが、安曇野とかでしょうか。畑を借りてちょっと農業でもという感じかもしれません。
この雑誌はリタイアというより定年後に本格的な田舎で暮らしたい人向けの雑誌らしく、なので自然が多い長野県が人気なのかもしれません。自分の場合はもう少し若い年齢で信州より温暖な土地に移りたく、基本は沖縄推しなのですが(沖縄病ともいう)、もう少し都市部で福岡(博多)とかはどうでしょう。PM2.5問題はあるけど、もしかしたらいいかもしんないとか最近思い始めました。
↓気に入ったらクリックしていただけると嬉しいです (^^)/
にほんブログ村 リタイア日記 ブログランキングへ
-
前の記事
実家の狭さが分かる恥ずかしい画像 2014.01.12
-
次の記事
自分の文章はくどくて長い 2014.01.14