UR賃貸、無職で部屋を借りる方法

こんばんは。無職でも部屋を借りられる方法を探しているものです。

御存じの方も多いと思いますが、無職で賃貸物件を借りる一手段としてUR賃貸という方法があります。

URとは英文名称のUrban Renaissance Agencyから取ったもので、独立行政法人都市再生機構(愛称はUR都市機構)といい、いわゆる公団住宅を都市公団から受け継いだものです。

礼金、手数料、更新料、保証人が不要で敷金が2ヶ月程度必要なものの、比較的借りやすくなっています。無職で賃貸が借りられるかというのは賃貸派の早期リタイア者には大変心配な問題ですが、ホームページの便利な制度を読むと以下のような記述があります。

引用
収入要件の緩和
転職で会社を辞めたけど、UR賃貸住宅に申込めるかな?貯蓄はあるけれど…。

ご安心ください。貯蓄が一定額以上あればお申込みできます。

今まで継続的な収入額が足りなくて、UR賃貸住宅のご契約を諦めていた方に朗報です。これは、現在お持ちの貯蓄額が一定額(基準貯蓄額)以上あればご契約いただけるという制度です。ご希望の住宅の家賃の100倍以上の貯蓄額(基準貯蓄額)があれば、お申込みいただけます。例えば、家賃7万円のお部屋をご希望の場合は、700万円以上の貯蓄額があれば、ご入居できます。また、一定額以上の継続収入がある方であれば、家賃の50倍でも入居できます。
引用ここまで

金融機関の残高証明書の提出が必要になるようなので、これは銀行等に申し込めばいいですね。ただ預貯金が足りないと残念ながらこの方法は使えません。(残高証明書は7日以内、株や投資信託は認められないとの記述があります)

引用
家賃等の一時払い制度
この先教育費もかかるし、余裕のあるうちに、まとめて家賃を払うことができるかな?

家計の中でも比重の大きな家賃を、まとめて払って将来の計画もスムーズに。

UR賃貸住宅を契約される際に1~10年分の家賃及び共益費をまとめて前払いすることにより、その期間中割り引いた家賃等でお住まいいただける制度です。新たに入居される方はどなたでもご利用いただけます。(現在お住まいの方も、家賃等の一時払い制度への切り替えが可能です。)この制度をご利用の場合は、申込資格に定める収入や貯蓄に関する要件は問いません。
引用ここまで

こちらはまとめて賃料を先払いすれば、収入も貯蓄額も関係ないよということなので、ある期間以上居住する予定ならこちらの方が楽かもしれないですね。割引もあるようですし。それに貯蓄が少ない人でも、最低限でも1年分の賃料が確保できれば、その間に仕事を探すなり何なりすればいいという事です。

物件は主要都市にはあるようです。このページで地図から探せます。ざっと見た所、札幌は安く借りられる物件が多いようで、タイプも単身者から数部屋あるものまで揃っています。単身のワンルームなら2,3万円からあるようです。首都圏や福岡も見ましたがこちらは6、7万はします。結構お高いので家賃の100倍の預貯金はきつい場合が出て来ますね。

上記のように保証人が不要などメリットは沢山あるのですが、デメリットとして、ネットで調べていると噂では「居住者層が悪い」という話が出て来ます。ゴミの捨て方や騒ぐ子供の躾などという面ですね。その筋の方ではないかという人達を見かけるという話も出て来ました。

これは自分で確認したわけでないのであくまで噂ですが、審査など緩く借りやすいという事はそういう面もあるかもしれませんね。通帳の残高証明にせよ、一時的にお金を借りて入金し残高証明を取るという方法だって考えられなくはありません。(何か継続的に入金されてないといけないとかあるのかな?)

でもよく考えてみると、一般人から見たら、無職でぶらぶらしている自分も同じ範疇に見えてしまうと思います。通常働いている昼間から部屋に出入りして、何なんだろうあの人と思われる可能性はありますから。

ざっと無職でもUR賃貸なら問題なく借りられるであろう、という事を書いてみました。抽選とかでなく部屋が空いていれば申込み順だそうです。

詳しく知りたくなった方は、UR都市機構のサイトなど調べてみては如何でしょうか。
 

追記:
実際に福岡でURを借りて一年住んでみました。その感想記事はこちらです。