念のため、預金残高証明書を発行してもらった

念のため、預金残高証明書を発行してもらった

福岡に部屋探しに行ってしまうと更新加減がどうなるか分からないからもういっちょ投稿しておきますかな。

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無職の状態で部屋を借りる場合、都市部ではUR賃貸という方法が選択肢の一つとしてあります。(田舎にはそんなの無いんですよ)

そのUR賃貸では、入居の資格に賃料によって定まった月収などの条件があるわけですが、無職の場合は収入がゼロですので条件を満たせません。

但し、月額賃料の100倍の預貯金残高があること、もしくは一年間以上の賃料を前払いすることによって部屋を借りることが可能です(実際に借りたわけじゃないので、可能らしいです)。保証人が不要なので、貯蓄はあるけどそういう面倒は嫌だな~という人にはありがたいシステムだと思います。

URで借りる場合は、前納方式でいこうと思っているのですが、発行日から一週間までの預金残高証明書が有効とのことなので、期限内に決められるのであればそれもいいし、一応持っていくかということで銀行で発行してもらって来ました。手数料が864円かかりました。

こういうものです。住所氏名口座番号、何日現在の残高か、何日に発行されたかが記されています。多少でも元本割れする可能性があるものはURで使うための証明としては認めてもらえない様です。

残高証明書小サイズ

書式は銀行によって異なるでしょうけど、指定したいフォーマットがあればそれで発行してくれるみたいです。

今回の場合は、昨日までの残高を証明するものを、即日発行していただきました。未来の日付で予約も出来るみたいですよ。ですが遠方に出向いた時は向こうの支店で即日発行というわけにはいかず、取引支店に一旦書類を通してからの郵送になるとか、時間はかかってしまう様ですねえ。

銀行のシステムは知りませんが、未だに支店が違うと面倒な手続きをしないといけないのでしょうかね。調べた時に郵貯は全国どの支店でも発行okみたいなことが書いてありましたが、銀行によっても一長一短あるのでしょうね。

基本的に部屋探しは普通に不動産屋に行くつもりですが、既にURで良さげなものを仮予約しており、一年くらいはそれでもいいかな~、と思い始めてます。URも一度は体験してみたいですし。(問題は家賃が高めだということ。URライトという定期借家制度もありそちらは家賃が安めなので空きがあればラッキー)

URの場合は、どうもネット予約してから内覧出来るのが一週間後とかなんですよ。窓口に行けばまた違うんでしょうけどね。なのでとりあえず早めに仮予約して全く物件が無いということは避けてみました。(仮予約ってのはいわゆるキープです。但し一度に一件しか予約できませんよ)

案ずるより産むが易しです。先ずは向こうに引っ越してしまいましょう。安い部屋はそれからゆっくり探してもいいですから。

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