無職・単身・高齢者の住宅問題は本当に悩ましい

こんばんは。アパートを借りたのを機に住宅問題を心配し始めたものです。

これからアパートを契約してしばらく住むわけですが、無職でしかも高齢になり親を保証人に出来なくなったらどうすりゃいいのと心配になります。

保証人が不要なように保証会社を使うのだけれど、無職だと今回の私がアパートを借りた時のように、保証会社に保証人が必要なんて事態になり本末転倒で意味が分かりません。保証人が立てられないから保証会社を使うという流れではなかったのでしょうか。

もちろん無職でなければ借りやすくなるので働いたっていいのですが、アルバイトでは無職と大差ないだろうし、50歳ともなれば社員として雇用してもらうのも難しい。

ネットで探してみると、無職、保証人不要でも借りられますと書いてある不動産屋っぽい紹介系のサイトもあるし、以前書いたようにUR賃貸を借りればいいと思います。

ただUR賃貸は無職で借りる際の裏技の条件として家賃の100倍の預貯金が必要な事や、もしくは年間分の家賃を前払いと、お金に余裕がある場合にしか使えません。それに部屋はいわゆる古い団地だし、民間のアパートから見るとちょっと家賃が割高だと思います。(URは最新のお家賃が高い物件も有るらしいけれども。それに無職でお金に余裕がなくなれば、URどころかどっちみち賃貸は借りられないですね。それまでには働かないといけません)

Neko33
長いのでネコちゃんで休憩じゃ

なので賃貸の心配を色々と始めてしまうと、ネット上にころがっている、札幌や福岡などのワンルーム250万~350万程度の激安中古マンションでも買ってみたらどうなるのかと、そういう思考の流れになってしまいます。

築40年とかあまり古いものはもう長く住めないと思うので考慮外なのですが、福岡など築25年位の物件もわりとあるので、それならあと20年位は住めるのではないかと考え、ついこれを買ってみたらどうだろうとか考えてしまいます。あと20年経てば70歳だし寿命が終了なのでそれでいいではないかという気もします。

もちろんマンションには管理費や修繕積み立てがあり固定資産税もかかり、これが永久について回るということは知っているので、退職後にマンションを売却した身としては、もうそういう面倒に関わりたくはありません。

しかし管理費、修繕積み立てが1万円にもならない物件も多いので、それなら賃貸の家賃と比べるといいじゃないのと思いがちです。あちこちに移住して住むということは実現できないけれど、管理費や修繕積み立てが賃貸の家賃より十分に割安なら、一考の価値ありじゃないのかなあという事ですね。

ただ管理費や修繕積み立てが安いという事は、物件の管理がおざなりだったり、適切な修繕計画がないということなので物件としてはあまりいいものではないのでしょう。今は修繕積み立てが安くても、今後高くなる場合やどかっと一時的な修繕で請求される危険性もないとは言えず、それが恐い。

ただそういう物件は、最初から資産的価値は考慮しておらず使い捨て感覚でしょうから、そう考えれば少ない修繕積み立てで、マンションの寿命より私の寿命の方が先に尽きるか、というギャンブルになってしまうかなあ。

Neko34
長いけどもう少しじゃ

それにそういう物件は、将来は売却できないと考えておかないといけません。理由があるから300万とかで売っているのです。もし自分が購入したら、それこそ最後まで、死ぬまでそこを所有し諸々の経費を払っていくという覚悟が必要だと思います。ただ賃貸を借りた場合にも賃料は毎月かかるので、これは管理費などの金額によるんだよな~。

これからの傾向として、しばらくは高齢者は増えるし家はあまる筈なので、高齢者に借りやすい方向だとは思うのですが、大家さんの立場に立てばやはり厳しいものがあるのではないかと考えます。部屋で死なれてしばらく気付かないとかそういう問題がありますので。

そういうことを考えるとつい激安物件を買ってみたくなってしまいますが、賃貸が借りられないという心配が無ければそんなことは考えなくてもいいのです。私みたいな無職のおっさんでも家賃さえ払っていれば賃貸の心配はしなくて良い、そうなって欲しいです。

でも自分が大家さんの立場だったら、無職の高齢者には貸したくないよな~と考えて、それなら買った方が…と思考がまた堂々巡りですね。本当に高齢になってからの住宅問題は悩ましいです。