人生で記憶に残ること
- 2014.05.04
- 思うこと
今まで生きてきて特に記憶に残っている事って何だろう。
やはり覚えているのは、海外へ旅行したことや人との強い関わり、自分が必死になってやったこと、そんなことが主じゃないかなあと思います。人生の節目節目で式があるけど、入学式や卒業式なんて正直な話し全く記憶にありません。でも結婚式(のようなもの)はしっかり記憶に残っています。
初めての事は何でも記憶に残りますし、とても憤慨したことも幾つか覚えていますね。やはり非日常の事が記憶に残りやすいのだと思います。
良くも悪くもこういう記憶がたくさんある方が有意義な人生だと感じるのか、それは分からないけれど何もない人生よりはいいかもしれない。まあ歳をとってもう長くないと分かった時にしみじみと思うことですかね。
自分は人との関わりが得意でないというか面倒なので、今は全く人と付き合いがありません。連絡すれば飲みに行ってくれる友人は地元にも東京にも少しはいますが、もう面倒なのでやめています。なのでここ数年の人と関わったという記憶がほんとに無いですね。
でもそれでは少し寂しく感じる事もあるし、人との関わりも含めて、記憶に残るような印象の強い出来事が起きる人生にしていきたいなあ。大変な目にあったとか恐ろしいとか危ないとか、そっち系は勘弁だけれども。
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