仕事を辞めるにあたって諦めたこと
- 2014.04.29
- 思うこと
別に暗い話しじゃないですよ~。
でもやはりね、お金の問題です。リタイア資金をしっかり準備してから仕事を辞めた場合はいいんです。私の場合はちょっとフライングして辞めてしまいましたので、もう色々と諦めました。
昔の記事にも書いた消費生活や自宅とかもそうですが(旅行したり遊んではいますけども)、一番大きいことは、大きな病気になった時に医者にかかってあれこれとやってもらうことかなと思うんです。
健康保険の範囲内なら高額医療費ってかなり戻って来る筈なので、自分が支払える程度の治療ならまあ納得すればやってもらえばいいでしょうし、不便なく生活したいので歯科医にも行きます。
動物のように医者にかからず往生できれば、それが一番いいのかも
諦めたのは、大病をした時の事ですかね。何があるか分かりませんので、もしかしたら自分が何か治療でものすごくお金がかかる病気にならないとも限らないわけです。そういう時に働いていれば治療費を借金して少しずつ返すという選択もあると思うのですが、もう働きたくないなら潔く諦めねばなりません。
諦めたくなかったら、頑張って治療費を工面する方法を考える必要があります。死にたくないのでなるべく相談したり色々と考えてはみたいと思っていますが、最終的には潔く諦めるしかないかなと思っています。
医療費をかけないと思えばすごく気が楽になりますけどね。将来のお金の心配って殆どそれじゃないですかね。うーんでも潔くそういくかな。まあ結局はお金が無いから先進医療とかは選択肢から外さないといけないんですけどね。
2014/05/05 追記:
実は書く時に人工透析みたいな継続するものを思い浮かべてました。必要になったら人生諦めないといけないんだろうなと。これは何もしなければすごくお金がかかるのですが、特定疾患療養受領という手続きをすると月額1万円で収まる制度があるそうです。意外と優しい制度があるんですね。
-
前の記事
自分は器用貧乏、何事も極められない 2014.04.29
-
次の記事
ジムの平日会員 2014.04.29