自分は器用貧乏、何事も極められない
- 2014.04.29
- 思うこと
自分で言うのも何ですが、私は今までの人生で、何事も割と早い段階でそこそこのレベルまで出来るようになっていました。ただそこそこというのは本当にそこそこで、一つのことを極めることもないし、すぐ飽きてやり続けることもなかったです。
いわゆる器用貧乏というのだと思います。ある程度はすぐ出来るけど中途半端で秀でることはないし、それ以上でも以下でもない。あまり物事に執着心もないし、すごく好きなことがあるわけでもないので、何かをやり続けてスペシャリストになることも出来ない。
やっぱり世の中で認められる人は、一芸に秀でたスペシャリストなのですよね。スポーツでも芸術でも何でもいいです。自分も何かそんな風に熱中できるものがあればよかったなと思います。そしてそれが収入になればとてもいい人生ですよね。
若い頃は、やはり自分はこんなもんなのかとか、もっと他に自分に向いたこと自分に出来ることがあるんじゃないのかとか、色々考え悩みますからね。まあこの年齢になればどうでもいいことです。むしろ新しいことを始めるのに、多少は器用な方が取っかかりが早くていいかもしれないですね。
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