渡辺通免許センターに運転免許証の更新に行くの巻
- 2015.09.04
- 過ごし方
福岡市では優良運転者(何が優良だか知らんが免許がゴールドの人)は「渡辺通ゴールド免許センター」という所で書き換えができます。ゴールドじゃない場合は講習の都合とかがあるので県内各地の運転免許試験場の方へ。
この渡辺通ゴールド免許センターは天神からひと駅の場所にあります。(七隈線渡辺通駅の近く) 地下なんですね~。サンセルコというビルの地下にあり、飲食店街と同フロアです。サンキューカレー。
圧倒的にどうでもいい写真w。小さめにしておきます
そこそこ混んでいました。整理券を取った時点で42人待ちと表示されましたが、システマチックに流れ作業で行われるので受付まで30分くらい待っただけかな。整理券に番号が印字されていて、何番から何番まで入って下さ~いとアナウンスがあります。
今までと違うのは写真を持っていく必要がなかったこと。持っていっても使われず、センターで撮った写真を使われて何だかなあと思っていた人も多いはずなので改善されたと思います。(加えて自分が写真を持ち込んで、それを使うように申請することも可能とのこと)
私の地元では警察署と塩尻市の免許センターで更新が可能ですが、私は警察署で更新をしていました。教官が少し話した後で講習用のビデオを流します。手続きが終わった人から順次講習の部屋に入り、自分が入ってきた時点まで一周してビデオが進んだら部屋から順次外に出ていくシステム。そして窓口で新しい免許証を受け取り終了。(同じ映像を繰り返し流し、自分が見始めた所まで来たら帰って良いということ)
こちらでは講習用の部屋が一杯になるまで待ち、教官がプロジェクターで資料をボードに映しながら前回からの交通法の改正点などをしゃべりまくる。終了したら部屋まで新しい免許証を運んでくるので受け取ったら終了。
しかし、こちらにいるタイミングで免許の書き換えになるとは。平成32年まで有効です。本籍欄がなくなったので、俺の免許証から松本市の住所の痕跡が消えてしまった。(古い免許証は貰ってきましたが) そしてうっかり安協の金を払ってしまったorz。
人がいないのではない。たまたまこの通路に人が少ない時に撮っているのです
1つ情報として。
運転をしなくなり免許を自主返納した際に身分証明書の代わりとして「運転経歴証明書」なるものを申請して交付してもらうことができます。(返納から五年間申請可能) 免許は更新が必要ですが、こちらは更新が不要で更新料がかかりません。なめねこの免許証みたいに死ぬまで有効です。(住所等は免許と同じく変更していく)
なので貧乏リタイア後、もう運転はしないと決心したら返納しちゃうという選択もありますね。更新は面倒だし更新料もかかるので。やはりレンタカーを運転する可能性はあるので、それなりに高齢にならないと返納はしないと思うけど、親が亡くなる=病院の送り迎えが無くなるとかで返納を考えることはあるかも。(車不要な都会に引っ越すのが必要条件だけどね)
私は免許を取得したのは学生の時の夏休みです。就職するにも車必須な地域なので親が金を出してくれました。ありがとう。(私の地元では、特に運転の仕事でなくてもたいがい求人票に要普通免許って書いてあったよ。今は知らないが。都会と違って田舎では運転免許を取らないやつはほぼいないので何かをはじく目安なのだな)
夏休み中に地元で実技試験を受け、東京に戻ってから学科は鮫洲で受けました。その後東京にいる何年かはペーパードライバーで運転してなかったから、地元に戻った時に父親に横に乗ってもらって練習しました。あの頃はオートマじゃなくマニュアルです。親父のカローラですが。懐かしい。
個人情報という意味では、運転免許の更新は誕生日の前後一ヶ月なので範囲が特定出来てしまいます…。 誕生日プレゼント下さい(笑)
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