のこのしまアイランドパークへ行ってみた
- 2015.05.22
- 移住 福岡編
二杯目のコーヒーには豆乳を投入。なんてくだらないダジャレで脳細胞を刺激する今日この頃、私は昨日行った能古島で腕が日に焼けてしまいました。
能古島には「のこのしまアイランドパーク」という施設があり、入園料が大人1,000円とちょっとかかるのですが、年中季節の花が楽しめる場所です。
咲いていたやつ
公園までは渡船場(駅が無いからね)からバスで230円、十数分の道のりです。いきなり山の中の細道になるので信州の田舎の峠を思い出してしまいました。距離としては3km程度なので、下りになる帰りは歩いてもいいかもしれません。(レンタルサイクルもありますが登るのは大変そう)
花や海や近隣の島が見え、風景がいいので気持ちよく過ごせました。私が訪れた日は天気や気温も良かったですけどね。(いや良かったから行ったんだろ)
6月 あじさい
6-9月 ダリア
7-8月 葉ゲイトウ
7-8月 ひまわり
7-8月 ケイトウ
7-11月 サルビア
10-11月 コスモス
11月 紅葉が楽しめる
1-2月 日本水仙
2月 梅
4-5月 ひなげし
2-5月 ポピー
3-5月 リビングストンデイジー
4月 つつじ
3月上旬-4月中旬 菜の花
と写真にあるものを書き出してみました。こういう感じらしいです。
入園料は高いと思うけど、バーベキュー目的の人が多かったようで、その場所代だと思えばいいのかも。施設としては特に大した物はありませんが、花と景色が素晴らしいですからね。
個人的には300円ならたまには行きたいけどなあ。貧乏生活だから船代もかかるしちょっとなあ。景色を見るなら島の遊歩道など歩いてみればいいのかもしれません。
風景はこんな感じ
園内の食べ物屋は、定食などがあるレストラン、能古うどんが食べられるうどん屋耕ちゃん、他にはカフェもあるので困りません。
青い建物がカフェ。ちょっとうろ覚えですがのこリータみたいな名前のメニューがあり、それが何なのか気になります
ここは「思ひ出通り」という名前らしい
実はうさぎとヤギがいて、うさぎに餌をあげたんだけど、それはまた後日書きます。
そして現物はチェックしなかったのですが宿泊用のコテージもあるようです。大人一人一泊5,000円。食材は自前で用意するか、レストランのバーベキューセットを注文してねとのことです。(早い時間ならレストランのメニューを予約も可だそうです) まあカップ麺でもパンでも断食でも構わないですからね。
恋観音というのがあり、恋の願いが叶うのだ
能古島は観光施設といえばこのアイランドパークくらいかも。あとは船の待合所付近が食べ物屋などがある所で、他にはキャンプ場と海水浴場もあるらしいです。
10分ちょっと船に乗っただけで、都市からこんなコンビニも無いような島に行けるなんてかなりなワープ感かもしれませんね。
写真だけで300KB貼っちゃいました。通信容量気にしている方はすんません。
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