安アパートにいると二人目の嫁さんの部屋を思い出す

安アパートにいると二人目の嫁さんの部屋を思い出す

こんばんは。数々のぬいぐるみを引っ越し先のアパートに持っていくか迷っているものです。

ぬいぐるみ達
いつの間にかこんなにあるんですが…俺は女子か!

-  -  -   

毎日少しずつですが、借りたアパートに荷物を運び込んでいます。今日は絨毯を運びましたがそこそこ良い厚いやつなので重かった。

あとはWiMAXが入るか確認してきました。ホームページでは一応通信可能の範囲内だったのですが、もし電波が入らなかったら何か考えないといけないので念のため。

アパートの部屋に来ると、二人目の嫁さんと付き合っている時に、一年半か二年くらいかな、通った嫁さんのアパートが1Kの割と古めの似た様な感じの部屋だったので、その頃の事を思い出します。(1Kの古い部屋って、まあほぼ一緒ですね)

お互いに行き来をしていたのですが、そのアパート自体は物が多く狭くって、もうちょっといい所に住んでくれないかなあと正直思ってました。

ただ話していると何時間でも会話が尽きないし、とても楽しい時間ではあったので行き来していたわけです。その頃私は広めの家に住んでいたので、もし結婚すれば私の部屋に来ればいいと思っていましたし。

新しい住み処2
やっぱ写真だと良く見えるよ。エアコンが超古いので恥ずかしくてモザイクをかけた…

彼女は節約家でした。私は当時まだ浪費癖を引きずっていて、住宅費もかけていたしお金で人に頼める事はやってもらう事が多かったですね。実際には頼みませんでしたが、家の掃除とかもダスキンに頼もうかなとか思ってましたもん。

なので前の嫁さんといる時は、外食に行ってももっと高いの注文すればいいのに位に思っていました。バカですね~。今考えるととてもありがたい嫁さんだったのですよ。

まあそれで前の嫁さんの思想が徐々に私に移ってきて、私もかなり物は買わなくなったと思います。節約家でもないけど無駄に浪費はしなくなったという程度なのですが。

浪費マインドのままだったら、会社を辞められないでストレスを抱えつつも仕事は継続していたでしょうね。ただその場合は精神的におかしくなっていたかもしれないなあ。

でも貧乏リタイアだから、私に限っては会社は辞めずに働いていた方が良かったのかもしれません。金銭的な面だけの話ですけどね。

辞めた当時はまだ本とかDVDとかちょくちょく買ったりしてましたが、今は旅行以外ほとんどお金を使わないですね~。それでも家賃や健康保険の支払いをすると厳しい事には変わりないんですが。

↓気に入ったら応援していただけると嬉しいです (^^)/
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

error: Content is protected !!