夏になれば北海道で、冬になれば九州だ
- 2014.07.21
- 移住
こんばんは。東京と福岡って実は緯度的には大差ないと知っているものです。
私の場合、移住したい先が札幌と福岡だとブログで書いてます。共に賃貸物件の賃料が安いのと、街がコンパクトで魅力的だからです。
夏になると暑いし虫が出ない方が好ましいので札幌が移住候補の筆頭に来るし、冬になれば寒いので福岡がぐんと勢いを増してくるのでしょう。今は夏のためかちょっとというか大分札幌よりです。
人間というものは勝手なものですねぇ。(俺だけ?) 喉元過ぎれば熱さを忘れるということでしょうかね。夏に冬の札幌の厳しさを想像したり、冬に福岡の夏の寝苦しさを想像し考慮しないといけないですね。
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あまり高地だと酸素が薄くていけませんが、例えばタイのチェンマイとか低緯度でも比較的高地なら、朝晩は意外と涼しく過ごしやすいと聞きます。ですが四季のある国に生まれた者としては、雨期はあるにしてもほぼ年中一定の気温というのは飽きてしまうかもしれません。服装とかずっと同じでいいから非常に楽でよいと思うのですが、四季がないってどうなんだろう。
雨期っていっても日本の梅雨みたいにしとしとずっと降るわけじゃなく、スコールでどかっと一時的に降るだけですよね。昔シンガポールに行った時に毎朝降って道路が濡れていた記憶があるけど、あんな感じで蒸し暑いのでしょうね。
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