「貧乏セミリタイア」ってタイトルにしてますが

こんばんは。実は今日もコンサート遠征に出かけているものです。

ブログのタイトルを貧乏セミリタイアってしてますが、このブログを読むと旅行やコンサートなどに行ってるし、全然貧乏じゃないじゃんと思われると思います。

今はまだ貯金があるので、自分でもそれ程貧乏って感覚ではないですね。もしすぐに実家を出てもご飯が食べられないとか電気代が払えないとかじゃないので。ただ年金がもらえるとして、その年まで全く働かないと、貯金を月数で割って計算した結果が月々１０万円の生活になるので、それはかつかつの生活でしょうという事でこのタイトルにしました。

今は実家に寄生中で貯金をセーブしてます。月々１０万が少しでも増えるように（もしくは年金支給時に貯金が残っているように）隠遁生活をしています。もちろん働かなければ将来に向かってどんどん貧乏になっていくので、あまりお金は使わずに生活しています。

「だんだん貧乏セミリタイア」ってタイトルにすれば良かったかもしれません。今はタイトルの割にあちこち行ったりしてますからねぇ。貧乏じゃなくて豪勢？じゃん。まあ退職して一年目ですから、少しはやりたい事をやっても許されるのではないでしょうか。全く何もせず楽しみがなくてもいけませんから。

でも書籍代をかけなくても図書館で借りるとか（新しいものを読むにはある程度本にお金は使ってもいいと思うけど）、DVDを借りなくてもテレビの映画で十分とか、思想的には貧乏というかお金を節約するという考え方になっています。そして多分それは資源とかも節約する事になるのではないでしょうか。日本の経済的には良くないのでしょうけれど。

私はリタイアした人達の中では資産的に貧乏だと思うので、まあ貧乏リタイアってことでいいのかなと思います。全く働かないでいられるか分からないのでセミリタイアになってしまってますけれど。この実家での隠遁生活の期間や親の入院・介護などにかかるお金により、月々１０万という金額が変わってくると思います。

個人的に１０万円というのはかつかつですが健康なら生活できるボーダーラインとしています。計算上、これより少なくなれば働くし、これより多くなれば働かないというイメージでいるのですが、まあ余裕を持つために何かバイトをしておいた方がいいだろうな～とは思ってます。

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