エアコンなしで夏を乗り切るには
- 2014.06.10
- 過ごし方
こんばんは。私にとって一般的に冷房は効きすぎているので苦手なものです。
今年の夏は、西日が入る実家の二階で過ごさねばならず、エアコンの設置も考えています。(以前エアコンを取り付けないと死んでしまうという記事を書きました) でもいつまで実家にいるかも分からないし、せっかく信州という比較的涼しい土地に住んでいるのだから、なるべくなら設置せずにやり過ごしたいわけです。
前回は暑い時に避難する場所という視点で考えましたが、今回は自室にいる場合にどうすれば暑さがマシになるのかを考えてみました。自室の方がPCとか使えるのでなるべく自室で過ごしたいのです。
・もちろん扇風機を使用する。
・濡れタオルや保冷剤などを首に巻く。
・ぬるめの水でシャワーを浴びて身体を冷やす。
・かき氷などを食べる。(でも食べ過ぎには注意)
・逆に熱いものを飲んで汗を出す。
・霧吹きなどを扇風機と併用し、気化熱を奪う。
当たり前のことしか思い浮かばないし、ネットで調べてもこれ以上の良いアイデアはなさそうです。何かあれば教えて下さい。それに先ず西日が入る窓を断熱した方が利口ですね。
最終的に家にいるのがどうしても我慢できない程暑かったら、図書館やデパートなどの冷房が効いた場所に避難するしかないです。私はスポーツジムも利用できますし。
とかいっても、耐えきれずにエアコンを設置してしまうかも。熱中症になって運ばれるよりはエアコンを設置した方がいいでしょうね。金額的には一番安いのでいいから別にいいんですが、何故か負けた気がするんです… (^^;)
でも若いうちはいいですが、高齢者など本当に危ないから無理をしない方がいいですよね。「俺はエアコンなど使わん。」とかいう人もいますが、変に意固地にならずにエアコンで涼むというのもありだと思いますよ。
-
前の記事
「崩御」は昭和天皇の時に聞いたけど、皇族は「薨去」というらしい 2014.06.09
-
次の記事
年金の繰り上げ受給を考える 2014.06.10