JINSでメガネを作ったよ
- 2015.10.20
- 節約
長年使い続けてレンズにかなり疵がついてしまっています。先に水で流さず拭いたりすると疵になることがあるんですよね。
そのため明るい所では、角度や特にテレビを見る場合に(見ようとする色なのかなあ)白くぼやけて見えることがあり見にくくなってしまっていました。
なのでJINSで5,900円のめがねを作ってみたよ。フレームに値札がついていてレンズ込みの値段になってます。私はf-joyカード(福岡の幾つかの商業施設で使えるカード)があるので5%引きだ。昔は軽く三万円以上はしたから弐萬円堂が出てきた時もおっ!と思ったけど今は本当に助かりますよ。
地元だといつもレンズの在庫がなくて一週間ほど待たされていたけど、今回は一時間ほど待っただけですぐ持ち帰れた。さすが都会じゃ。
屈折率は1.60から超薄型の1.74までどれを選んでも値段は同じということでありがたい。これは他のめがね屋だと薄くすると高くなるので度が強い人にはありがたいですよね。ただ屈折率が高いやつのレンズ在庫がないとは言っていたが、半年以内なら無料で交換してくれるとのことです。
ちなみにめがねフレームにはサイズが印字してあったりします。左からレンズの幅、ブリッジ(鼻部分の幅)、テンプル(つるの長さ)、レンズの高さ、で全てミリメートル。
今まで 52□18-140 ?
今回の 55□16-145 28
JINSではレンズのデータはもらえるので同じ度でよければネットで買える。買いすぎる仕組みだ。
個人情報ですw 中等度近視かな
SPH(球面度数) レンズの屈折力。単位はD(ディオプトリー)。数値が大きいほど度が強い。遠視は+になる。
P.D(瞳孔間距離) 男性は62-64㎜、女性は59-60㎜が合算の平均
V(矯正視力)
CYL(乱視度数) 乱視矯正に用いるレンズの屈折力
AXIS(乱視軸) 乱視用円柱レンズの入る角度。1°~180°の間。CYLとセット
ADD(加入度数)遠近両用の場合の遠くを見る度数と近くを見る度数の差
E.P(目の位置)
Zoffという似たようなシステムのめがね屋さんがあり、Zoffでもいいんだけど、薄型レンズにすると追加料金がかかるみたいなんですよね。ホームページによると屈折率1.55の球面が標準のセットレンズらしくて1.60非球面から+5,000円の追加料金がかかるみたい。
薄くした方が…というのはめがね屋さんの営業のためのトークでもあるし、よほど度が強くなければ標準レンズで問題ないとは思いますが、プラス5,000円もかかってはもう普通のめがね屋と大差ない値段になってしまいます。
まあ、JINSもZoffもめずらしく松本市にもありました。今までは市内の一万円くらいの違う店で作っていましたが、このまま問題なければ次回も利用するかも。
-
前の記事
リンガーハット イオン南松本店 12月4日openみたい 2015.10.20
-
次の記事
長浜ラーメン 福重家 2015.10.20