職安で次回認定日までの求職活動をしてみた
- 2014.01.19
- 退職
雇用保険の失業手当を支給されるには、失業状態を認定する認定日の他に求職活動を行いその実績を作らないといけません。先日、ハローワークへその求職活動に行って来ました。(ちょい悪のりして書いてます)
・先ず受付で、そこそこ綺麗なお姉さんに、パソコンで求人を閲覧したい旨を申し出ます。優しく説明してくれるので、シャイな男性も緊張する必要はありません。(男性の受付もあるかもね)
・カードを渡されるので、その番号のパソコンで求人を閲覧します。むさい人達に囲まれつつも、条件を選択しバリバリ検索します。場合によっては求人票を印刷しても良いでしょう。(但し五枚まで)
私の所はキーボードは無くタッチペンでした。フルタイム、パートも指定できますし、もちろん職種や月給(パートは時給)も選択できます。・パソコンの閲覧が終了したら受付に感謝の意を表しながらカードを返却して下さい。
・「求職活動報告書」というぺらぺらなわら半紙に日付等を書き込みます。これは認定日やこの報告書を提出した時にもらえます。これには、思ったような求人がないとか、よさげな求人はあったけど持ち帰って考えるとかの選択肢があり、チェックします。
・受付でもらった番号札と「求職活動報告書」を提出して、相談窓口で求職活動を行った証拠の印をもらって終了です。
窓口で何か話すかと思いましたが、報告書の「そんなに急がずゆっくり探す」を○した為か、特に何もなく拍子抜けするくらいでした。真剣に探している場合は相談に乗ってくれますが、まだいいやと思っている人には時間を割かないのでしょう。
これで認定日まで何もせずokかと思っていたのですが、もう一回求職活動実績が必要だそうです。しかし今回のように楽ちんなら特に問題はありません。
今は3ヶ月の給付制限の期間中です。2月の末に認定日があるのですが、それで認定された後しばらくして初回の給付となります。まだ先は長い。
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