のこのしまアイランドパークのうさぎ
- 2015.05.25
- 移住 福岡編
先日訪れた能古島の「のこのしまアイランドパーク」には、花だけでなく動物もいました。
動物といってもウサギとヤギだけですが、ウサギの方は檻の中に入って触れ合えるようになっています。
公園の奥まで行く途中にあるので入ってみたのですが、最初に檻に入った時は一瞬近寄ってきて私をみると残念そうな雰囲気(何となくね)で退散してしまいました。
だらーん
しばらくウサギを見て帰ろうとすると、100円の餌がガチャガチャで売っていて、これか~と思い一つ買い再度檻に入ります。
今度はウサギが足元までよってきました。餌の入れ物が分かるのでしょうね。落ち着け落ち着けという感じで餌の入れ物を開け餌を蒔くと、えらい勢いであっという間に餌は食べられてしまいました。もう無いのかもう無いのかという風に詰め寄ってくるので、手を開いてありませ~んと見せると諦めたようでした。
すごい勢いで食べてます
くれくれタコラ状態
別の檻にたくさんのウサギがいたのですが、お客が入れるところに出てこられるウサギは餌の具合やローテーションで決まっているのでしょうかね。
⊿
それで公園の奥の方まで見て堪能し、帰り際にもウサギの餌を食べる勢いが忘れられずもう一度檻に入ってみました。今度は餌を買って入ったのですぐウサギが集まり人気者になれます。
二度目も食べるのが早かったですね
二度目は小さな子うさぎがいましたよ。こいつは買った餌にはありつけず、おっぱいを飲んでいるのかな。そんな素振りも見られましたけど違うのかな。
小さいのがいました
これおっぱいを飲むとこですよね
ああ生き物は見てる分には可愛くて良いですよね。飼うとなると病気になった時やずっと餌やトイレの世話などあるので大変ですが、責任のない立場で見るのは楽ちんです。甥っ子姪っ子もそういう感じでしょうね~。兄弟がいないから分からんけど。
ちなみにヤギ
ウサギじゃなくて、猫のこういうのが欲しい。ねこカフェじゃ気取りすぎておっさんじゃ行きにくい。
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