ずっと旅行中のような気分が続いている?
- 2015.02.27
- 思うこと
福岡に引っ越してきて一月半、二月も終わりを迎え大分春らしくなってまいりました。(何だこの真面目な入り方は)
私の感覚だと、松本市では四月頃の気温という感じではないでしょうか。松本の四月はまだ寒く五月になるといきなり暑いくらいになります。昨日まで暖房を使っていたのに今日は冷房をいれるんかい。←前の会社。(エアコン休ませてあげて)
さて、こちらに住み始めて、一応使っていい範囲の小遣いも設定して、旅行中の様にあちこち回って食事は外でという生活ではなくなっています。
もちろん、まだ知らない所も行ってみたい場所もたくさんあるし色々と珍しいのですけど、貧乏リタイアなのでそこは節約しつつ徐々にですね。
昼頃になると、今日は天気も良いしどこ行こうかな~とか考えるのですが、まだ旅行中のような気分が続いているのかもしれませんね。生活だけなら半径1、2km内で賄えるし、地元にいた時はそんな感じだったのですが、今はあちこち行ってみたくて仕方がないです。
ただ電車賃が結構バカにならないので週に一、二回なら出かけてもいいかなくらいのペースでやってます。
だから今は日常でもあるし、旅行中の様に非日常でもあるという状態です。旅行なら、例えば「三日しかないんだから雨だけど出かけるか」となりますが、私の場合は雨なら明日以降に行こうといくらでも変更できますし、とても贅沢ないい状態です。
退職した後は旅行も短期でなく、ウィークリーマンションを長期に借りて数ヶ月滞在してみるとか、もちろん海外でそのようにする人もいるでしょうし、そんな感じがせわしくもなく一番いいかもしれません。(すぐ家に帰りたくなっちゃう人には向いてないけど)
日本人の旅行ってえてして短いですよね。定年とされる年齢の前、比較的体が元気に動く間に長期にどこかへ滞在できるというのはアーリーリタイア(私の場合は長期無職期間中)の大きなメリットです。
-
前の記事
ユナイテッド・シネマ&ホークスタウンモール 2015.02.27
-
次の記事
ついに「ごまさば」を食べてみました 2015.02.28