めがねについて
- 2015.02.17
- 過ごし方
現在、視力的には0.1がきついかなあという程度で、0.01とかの人と比べればまだ見える方です。ただめがねが無いと駅で行き先や金額は分かりません。
乱視も入ってるので、夜間の灯りがこんな感じに見えます。これほどぼやけてはいませんがイメージ的に近いですし、私はもう少し花火みたいに360度拡散した感じに見えます。
思えば浪人時代に黒板が見えずにめがねを作ったのが始まりかな。授業中だけめがねを掛けていました。それまでは0.5程度の視力はあったので、日常はそれ程問題なかったです。
車の免許は最初から眼鏡使用が条件で、若い頃は運転中にだけめがねを掛けていました。仕事中は体を乗り出すようにパソコンに近づけてめがね無しでプログラミングですね。あの頃はティアドロップ型のめがねにしていて掛けるのにちょっと抵抗があったのかも。
たしか30歳前くらいの頃に一時期コンタクトにして、それだと非常に良く見える様になったため、それ以来コンタクトを外してもめがねが無いと暮らせなくなりました。コンタクトは目が疲れるしメンテナンスも面倒なので数年したら使う頻度が落ちてきて、35歳くらいでほぼ眼鏡率100%という状況です。
常用する様になってからは細めの、古舘伊知郎のめがねの様な形にする事が多いです。小さい方が軽いこともあるし。
以前は数万円は払わないと作れませんでしたが、今ではかなり安価にめがねを作れるので、その点は良くなりました。運転しているとしっかり見えないと危険なので、やはり数年に一度は作る必要が出て来てしまうのです。
めがねをするとマスクをした際に曇ります。今は面倒だけどメガネクリンビューを使っています。塗り塗りしてティッシュで拭くという使用方法で、数日間は効果があります。マスクは冬にチャリに乗る時などの防寒用ですよ。
あとは、数年前から老眼が入ってきたので文庫本の小さい文字が読みにくいですね。文庫を読む時はめがねを外して顔を近づけて読んでいます。ハードカバーはまだ文字が大きいのでめがねでも読めますし、Kindle Paperwhiteだと文字の大きさを調整できるのでめがねを掛けたままでも読みやすいです。
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ネットに目が悪い人だけに見える画像・文字ってのがあったのだけれど、眼鏡を外すと文字や絵が浮かんで見えます。中にはよく分からないものもありました。一番下のやつなんて見えたかなあ。やばいです。
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