同じ地元を離れての一人暮らしだが、学生の時とは違う
- 2015.02.05
- 過ごし方
今、また地元を離れ一人で暮らしていますが、学生時代の一人暮らしとはやはり異なります。
・昔と異なりネットがあるため、色々と調べられるのであちこち行ける。
・学生時代より少しはお金がある。(使ったら後でしわ寄せは来るのですが)
・部屋にトイレも風呂もある。(快適だね。トイレ共同も自分で掃除しなくて良いと考えれば楽かもなぁ)
・昔より虚栄心が薄れた。
・人間関係が面倒になった。
個人的なことも、社会的な事もまぜこぜですね。
いや若い頃は若い頃で楽しかったけれど、ほとんどがファミコンのゲームばかりやる日々でした。あとは大学のキャンプサークルで週一の飲み会くらいです。(ちなみに北海道への思い入れはそのサークルでキャンプという形態で毎年夏に二十日間ほど行ったためです)
卒業するのを諦めて大学にも行かなくなってからは(諦める前から行ってないけど)、気分的にさほど今と変わらないような状況です。ただ若い頃は、これから仕事を探してずっと働かなくてはいけないという焦燥感は強くありました。
今もバイトしなきゃあなという気持ちはありますが、焦っていることはないので気分的には楽ですね。若い頃のようにこれから人生に向かうのと、これから徐々に終末に向かうのとの違いです。もう終わりなんだからどうでもいいやと思えてしまうのです。(想像力はあるので病気になって金が無くなる心配というのはありますよ)
ネットがあるのは大分便利になったと思いますが、昔はFXで破産したりする危険性がなくて良かったと思います。多分学生の時にそういうのがあったら一人で誰にもとめられずにどんどんはまってしまったかもしれません。
しかしネットで様々な考え方を知ることが出来たり世の中の裏が見えたりという部分は老成を助けますね。昔はサラリーマンになって給料をもらうということしか考えられませんでした。今の若者はネットがある分逆に大変なのかどうなのか。
若い頃は一人暮らしで暇だ暇だと思っていたのですが、今はそんなに暇だと思わず、時間がすぐに過ぎていってしまうような感覚です。これはブログに時間をとっているのが大きいのでしょうかね。
なんだかまとまりませんが、今は今で楽しいです。私の結論は「地元を離れての一人暮らしは楽しい(但し心身共に健康なら)」です。
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