早期リタイア後の黄金期
- 2015.01.30
- 思うこと
今、自分は勝手に好きな街に引っ越してきて、嫌な仕事もせず人生を謳歌しています。
まだ体もある程度は動くし特に調子が悪い所もないので楽しくやっています。モテたいとか見栄を張るような気持ちもなくなり、気負わなくていいので正直言って学生時代より楽しいくらいです。
しかし「楽あれば苦あり」といいます。きっとこの先は苦労が待ち受けているでしょう。
予想できる苦労は親のことだと思います。親が入院したり動けなくなったり呆けたり、その時は、のほほんと暮らしてきた自分にとって人生最大の苦労だと思われます。
しかし「苦あれば楽あり」です。大変なことが終われば、また平穏に過ごせる日々が来るのだと思います。
しかし「楽あれば苦あり」で、その次の苦労はお金か病気の問題かな。
早期リタイアした人は、その後、体調が悪くなったり何か別の心配事が出てくるまでの期間が黄金時代なのかもしれませんね。
人生は良いことと悪いことの繰り返しです。でも今までの人生でそんなに悪いことは起きませんでした。大病もしたことがないし有り難いことです。大したことじゃないけど悪いことと言えば大学中退と離婚×2くらいかな。
私はいつも水戸黄門の歌をこういう風に歌っています。
「じーんせーい楽ばかりー」 と。
そして、そういう風に考える様にしています。
このブログ、読んでくれる人は私の苦労が見たいのだろうか。楽しむ所が見たいのだろうか。その辺が未だに分かりません。コメントしてくれるような人は応援してくれてるのでしょうけどね。
何か二択でアンケートでも採るような機能を付けてみようかな。でも苦労が見たいばかりに投票されたらへこんじゃうから止めておこう。(笑)
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