どうもパスタが書いてある茹で時間より多めに茹でないとちょうど良くない
- 2014.10.29
- 過ごし方
こんばんは。今朝、最低気温1℃だって。部屋の中は10℃でした。まだこれくらいなら私自身は全然余裕ですが、エアコンはもう厳しそう。マイナス10℃とかになった時、このアパートの古いエアコンで対応できるのかな~。電気が20A契約だからエアコンだけで半分使っちゃうよ。(実家に戻る前は一人で50A契約とかだった人だからねえ)
私の住んでいる街は標高が600メートルと高いから、水が沸騰しても97℃くらいです。100℃にはなっていません。多分メーカーさん指定の茹で時間は東京などの都市部で標高がゼロに近い、即ちほぼ100℃で茹でた状態の時間の目安だと思われます。
だからここでは97℃くらいで茹でるので長くかかるのかな?そう思ったのですが、そんなに微妙でしょうか。私が柔らかめが好みだということなのでしょうか。
私のガスコンロの火加減が弱すぎるのかもしれません。もしくは茹でる水の量が少なすぎて、パスタを投入した時にお湯の温度が一時的に下がりすぎるのかもしれません。
しかし登山をされる方なら御存じだと思いますが、エベレストの頂上だと気圧が低いため水は沸騰しても70℃くらいにしかなりません。温度はうろ覚えなので正確には調べてもらえばいいですが、とにかく歳を取ったワガママじじいの様に沸点は低くなるのです。
なのでそういう場所ではなかなか茹だらないというのは本当なので、標高600mの我が街も微妙な影響は受けているのかもしれません。標高に比例した、茹で時間の方程式というのを麺に添付していただければありがたいです。
茹で時間 = メーカー指定の時間 + 茹で係数 × 標高(もしくは茹でる温度)
単純に一次式で比例する場合なら、上記の式で表されるのではないでしょうか。但し茹で係数は麺によって異なりますw
これ、考えてみれば、標高が高い所では茹でるためのガス代(もしくはIHなら電気代)が余分にかかるってことではないでしょうか。数パーセントの差とはいえ、今まで何十年ものことだから気分的にはやられたよ。ぐすん。
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