確定拠出年金がもらえるまで生きていられるのか
- 2014.09.07
- 思うこと
こんばんは。高速バスは意外と若い女子率が高いな~と気付いたものです。
前の会社で中小企業退職金共済(中退共)と別に、退職金の一部として毎月かけていたのが確定拠出年金(日本版401kとかいうやつ)なのですが、これは60歳になるまで現金としてもらえません。
今は個人型の運用者として、積み立ててはいませんが運用だけしています。まあ積み立てていると税金の面で控除出来たりと有利なんですよね。
60歳なんて生きてるか死んでるか世界があるかすら不明なのに、そんな先にならないと引き出せないやつなんて、ずーっと喉に骨が引っかかっている様な感じがします。会社を辞めた時点で精算してすっきりしたい。と思ってしまいますね。
でも、もし60歳まで生きていたら、その時はありがたいと思うんだろうな。
自分はこういう将来いくらいくらもらえますよというのは面倒だと感じてしまうので、一般的にこつこつ貯めてリタイアしようという人とは根本的に考え方が違うんですよね。だって平均の80歳まで生きられるような気が全くしない。
死にたくはないけど、生きちゃっても困るのです。そういう準備が出来てない人が今後増えていくんだよ、どうする気でしょうね。
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