結婚のストレス
- 2014.01.21
- 結婚
結婚してストレスになることの一つに、冷暖房の設定温度が挙げられます。特に一人暮らしで家のことは自分が全て決めて良かった人に当てはまります。
自分は寒がりです。冷房は不要でもし入れたとしても超弱く、暖房は暖かめが快適です。なので通常は冷え性が多い女の人とは合うんです。しかし残念ながら最初の妻は暑がりでした。
冬にリビングのエアコンを22度位にしておくと、知らない間に16度設定に下がっています。確かに妻の実家はひんやりとして寒い。攻防戦が続く日々に疲れ、自分は別の部屋に籠もるようになります。
これじゃあ一緒にいる必要ないじゃん→別居→離婚
この様に、こういう細かいことの積み重ねが離婚の原因になります。もちろん温度だけの問題なら、間をとった温度にするとか話し合えばいいし、離婚まではいかないでしょうけど、一事が万事こんな感じになって、性格の不一致により…となるわけですね。
だからどちらかが温度の許容範囲が広ければいいのですが(通常は夫が我慢)、二人共に温度に敏感だと辛いですね。色々と許容範囲の狭い人(女の人は器が小さいと表現しますね)は結婚に向いていません。はい、それは私です。
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