離婚と左利き、長生きできない要素が2つも揃っている
こんばんは。ハワイの教会で結婚式を挙げたものです。
しばしば話題になるので御存じの方も多いと思います。元々のソースはちょっと忘れましたが、以前テレビで見たのだと思います。詳しい事はうろ覚えです。なので正しいかどうかは不明ですが、一応こんな様なデータがあるという事です。
○離婚した場合
男性は離婚をした場合、既婚者よりも平均で10年程度寿命が短い。女性より男性の方がこの傾向は顕著に現れる。生涯未婚も既婚者よりは多少短くなる傾向があるらしいですが、離婚を経験した人の方が短いらしいです。
理由は不明ですが、自分の想像では、独身男性は食事などが不摂生になり栄養面で偏る。離婚した場合はやはり離婚自体に相当なストレスが加わるという事が考えられます。独りになると守るべきものが無いなど生きる気力という面で劣るかもしれませんね。
○左利き
右利きより10年程度寿命が短いというデータがあるそうです。
これも理由は想像で言われている事ですが、社会が右利き用に作られているので知らない間に細かいストレスが蓄積される。工場など機械が右利き用のため左利きが使うととっさの対応が遅れ不慮の事故が多くなる。また右に矯正される事によるストレスがある。
結婚に関していえば、再婚しても寿命が長くなるという事はないらしいです。最初の離婚のストレスが強く影響するのでしょうね。そうすると今後は生涯未婚の人が増えるので、生涯未婚も既婚者より寿命が短い傾向にあるらしいですから、日本人の平均寿命が短くなっていくかもしれません。国としては年金など払う額が少なくなるので、表向きはあれでも内心は歓迎の方向だと想像します。(未婚による少子化の件は知りませんが寿命減の件は歓迎でしょう?)
自分は離婚と左利きが揃ってしまったわけでダブル役満です。いや離婚は2回しているのでトリプル役満でした。これは統計的に長生きできないんだろうなと思います。せめて1年でも余計に生きて、さんざん支払った年金を少しでも取り戻したいと、そのように思うのであります。
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