バイトの応募も空気を読むことが必要
- 2015.05.05
- 仕事
バイト情報誌の募集広告って、男女雇用機会均等法で基本的に男女や年齢の制限をかけてはいけないことになっていますよね。
でも女性用トイレの掃除など明らかに分かるものは別として、広告の文言から、これは応募しても無駄だなと読み取る必要があります。
例えば「40~50代女性が活躍しています」とあるのは、その年代の女性が応募しやすいように書いているわけでしょ。「若いスタッフが多く活気のある職場です」とあれば若いスタッフが欲しいのですよね。「30~60代の男女活躍中」これならいけそうです。
履歴書を書くのだって大変だし、無駄な応募はしたくないのでむしろはっきりと書いてもらった方がありがたいような気がします。いくら募集にはっきりと書かなくても、それは建前であり経営者が欲しい人材像はある程度決まっているのだから。
採用する気が無いのに面接をしなくてはいけないなら、募集する側、応募する側双方に無駄な時間や交通費がかかるし、実情として意味が無いことのような気がします。電話確認で正直に答えてくれるならありがたいのですけど。
まあ本音で募集要項を書かれると俺が応募できるものはほぼ掲載されていないのだとは思うのですが、それは仕方が無いと思います。だって応募しても採用する気がない所に行ってもしょうがないのだから。
シルバー人材センターで働けるようになってから行くしかないか。
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