異物混入事件
- 2015.01.14
- ニュース
一連の異物混入事件への真面目な見解ではないので悪しからず。
実家で食事をしていると、稀に母親の髪の毛がご飯に混入していることがあります。作ってもらっている立場なので、特に文句を言うこともなく髪の毛を取り出して、そのまま食事は進みます。
他県民には信じられないかもしれませんが、信州では「いなごの佃煮」や「蚕のさなぎ」が普通にスーパーでパックされ販売されています。(写真があればいいのですが見た目良いものじゃないし…長野県に来たら確認してください)
私は不謹慎な想像をよくしますが、いなごの佃煮の中に、もしコオロギが混入していたらどうなるのだろうと考えてしまいました。
自分から見ればどちらも虫で食べる物ではないのですが、いなご目的で購入する層からするとやはり異物であることは間違いないでしょう。
コオロギだって食用にしている国があるようだし、そういう視点だと椎茸の中にエリンギが混ざっていたくらいのものかもしれません。(そういう問題じゃないか)
私の両親のように家庭菜園なんかやっていると、野菜に虫が付いて来てしまうことは結構ありますけどね。もちろん私は非常に嫌ですし虫が入っていたら飛び退きますけど。
ネットで公表したりする人は、混入自体より、店舗やメーカーの対応にキレたのかもしれませんね。実際、プラスチック片で口内を切るなど危険もありますしね。
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