後輪ドリフト
- 2015.01.02
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こんばんは。インスタントの甘酒にはまっているものです。
これからお話しするこの技は危険なので絶対にやってはいけない。
そしてやむを得なく行う場合でも、車が通る道でやってはいけない。すってんころりんして轢かれる可能性があるからだ。
また全面がアイスバーンの場合もすってんころりんする確率が高くなる。後輪だけが氷に乗った状態で行うこと。
後輪ドリフト(勝手に命名)とは自転車の技で、後輪が滑りやすい氷の上に乗った時、ペダルを力一杯踏んで漕ぐ力を一気に伝えてやると、後輪が滑り出すというものだ。
またアイスバーン上で発進する時、ペダルを強く漕ぐと後輪ドリフト状態を引き起こしてしまうことがある。自転車でも雪道やアイスバーンの上では急発進、急ブレーキなど急のつく操作は避けなければならない。いや、そういう道では自転車を運転しない方が賢明だろう。
一体、何を書いてるんでしょうかw
松本は先日の雪で(ちょっとだけ降った)郊外の方は歩道が所々氷になっていたりして、面倒くさいけど実家まで数キロ自転車に乗らないといけなくて、ツルツルで滑る場所があるので危ないなあと思ったので書きました。車道はもう全然大丈夫ですけどね。
むしろ後輪を滑らせようとトルクをかけても、脚力が衰えているので後輪が滑るほどペダルを踏めません。
自転車でドリフトといえば、足をついてテールスライドするという技を思い出すかもしれませんが、それじゃないです。こぎ出そうとすると後輪だけずるっと滑るやつです。パワードリフトといってもいいですかね。凍ってなくても砂の上でも同じ状況になりますね。
雪国では子どもの頃に雪上で後輪だけブレーキをかけて滑らせて遊んだ人も多いと思います。子供って転んでも意外と怪我をしないけど、大人だとすぐ怪我するからね。
もう雪国ではツルツルで危ないので、自転車に乗る場合は十分に注意をして下さい。全面雪や氷なら自転車は乗らないでしょうけど、所々残っている微妙な状態が危ないですよね。私も気を付けます。
なんじゃこれ! 自転車でパワードリフト(パワースライド?)しているらしい動画。
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