求職活動報告も要領よくなってきました
- 2014.05.08
- 退職
こんばんは。無職ですが住所は定まっているものです。
失業認定日というものがあり、ハローワークで失業保険を受けるためには、必ず職安に出向いて認定を受けなければいけません。認定を受けるには、求職活動実績というものが2回分以上必要です。1回は認定日の職業相談をカウントしてくれるので、次の認定日までにはもう1回の求職活動を行えばいい事になります。
今日はその求職活動に行って来ました。求職活動といっても「求職活動報告書」というものに状況を書いて報告すればokで、こちらは認定日と異なり、日付も決められていません。(認定日は雨が降ろうが槍が降ろうが這ってでも指定の日に行く必要があります)
いつもはパソコンで求人を閲覧して、条件に合う求人がなかったなどと報告するのですが、今回はパソコンでの閲覧をすっ飛ばして、いきなり「求職活動報告書」を提出しました。というのもいつもパソコンでの閲覧に何の番号を入れるわけでもないので、実際にパソコンで求人を探しているかチェックはしていないからです。
受付窓口で「パソコン閲覧はいいですか?」と言われましたが、「大丈夫です。」で問題ありませんでした。つっこまれたら「家で閲覧してきました。」で良いと思います。実際にネットでも閲覧可能ですのでね。
なので混雑してはいましたが、職安滞在最短記録の5分程で職業相談の証拠印を押してもらい速攻で帰路につきました。連休明けだったためか混雑していましたが、私はすぐに番号を呼ばれたので早かったのです。
しかし今日の混雑ぶりを見ると、実際にバイトを探す際には大変そうです。人が足りずに時給を上げているという話も聞きますが、地方ではまだその段階には至っていません。地方でバイトが見つからなかったら東京に出る必要があるかもしれませんね。月に10万円分くらい働けば家賃と食費は賄えて、バイトしている期間は貯蓄を減らさずに済みます。それでも50歳近くの男にバイトが見つかるかは分かりませんが。
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