引っ越して最初の夜って
- 2014.04.21
- 引っ越し
4月になって新生活が始まった人も多いかと思います。学生さんや転勤族、特に学生など上京したりして初めてのアパート暮らし、一人暮らしではないでしょうか。
これは一人暮らしの人に限られるかもしれませんが、引っ越しをして初めて夜眠る時って、もの悲しいっていうかうら寂しいですよね。もちろんワクワクした期待感もあるのですが、部屋がぼろい程寂しい感じは強まりますw。
最初の日ってまだ部屋が片づいてないこともあるし、季節によるかもしれません。私が初めて一人で暮らし始めたのが多分3月の終わり頃だったので、まだ少し肌寒く心細く感じたのを覚えています。
アパートを引っ越す度に、一日目は何となくうら寂しい感じなんですよ。初めての部屋で安心して眠るということがなかなか難しい気がします。何か起こるんじゃないかとか誰か乱入してくるのではないかとか、真面目にそういう心配をしてるわけではなくても、心の片隅にそういう懸念があるのでしょうね。
本日の一曲「ワンルーム・ディスコ」
新しい部屋に引っ越して、環境に馴染めるかな、やっていけるかなと不安な状況への応援ソングです。4月になると聴きたくなります。イントロが格好いい、とても楽しげなMusic Videoですよ!
実は今でもホテルに泊まる時など、一泊目は何となく落ち着かないというか、そういう感覚はあります。社会人など出張で一泊することは多々ありますから、慣れてしまいますけれどね。まあそれでも定宿の方が落ち着くというのはあると思います。
でもアパートも次の日からは馴染んでしまって、全く自分の自由に使える空間ができたということの方が嬉しくなってしまいますね。一人暮らしを満喫できるのは、私の場合は二日目からということです。
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