やっぱ辛いことからは逃げていいのよ
- 2015.10.21
- テレビ
またホンマでっかTVでの話ですが、
ガンにならないようにするには辛いことから逃げるのが一番いいと言ってましたね。
例えば徹夜や激しいスポーツ自体が辛いということではなく、そういう場合でも自分がやる気になってやる分には全然問題ないそうです。ただ自分が辛いと思ってしまったらそれが良くない。
なのでここからは私の考えですが、仕事をしなければいけない場合もなるべく嫌々やらずにゲームのように考えたり、何かむりやりでもそっち方向に持って行ける人がストレスが溜まらなくていいのでしょうね。それが難しいんですけど。
そういえば私も予備校の時、朝起きるのは辛いけど、名前も知らない可愛いあの子に会えると思って毎日通ってましたもん(笑)
しかしどうしても無理なら辛いことから逃げるのがいいのです。
もう学者が言ってるんだからさっさと逃げましょう。
非難する人がいたら、そいつからも逃げましょう。
あと面白い話がいくつかあったのでメモっておきます。
その1
ありがとう日記をつけると自分に肯定的な人間になっていいと言ってました。察するにブログに「今日はなになにで楽しかった~」「飯が美味かったありがとう」と書くだけでもいいのだと思います。
その2
楽観的・悲観的というのは遺伝子レベルである程度説明出来るそうです。実験をすると楽観主義者は良いものばかり探す傾向があり、悲観主義者は逆に悪いものばかり探す傾向があるそうで。しかし最近の研究では意識していい物ばかりを見続ける訓練をすると、性格が楽観主義者に変わっていくとのこと。
ほぇ~、まったく本当に自分の考え方次第なんだね~。
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