母を病院に連れて行った
- 2014.06.17
- 思うこと
こんばんは。24時間365日対応の病院があると心強いと思うものです。
昨日、夜に母の鼻血がなかなか止まらず、心配になったので当番医に連れて行きました。緊急医なので受付してからしばらく待ち、結局はその間に止まったので少し医者と話して家に戻りました。
多分大したことではなかったので今回はほっとしたのですが、家に戻って寝る前にしみじみ思ったのは、両親共に80歳近いし、今後いつどうなるかも分からないという事です。
入院する事、亡くなってしまう事などをそろそろ本格的に覚悟しないといけませんね。いや今までも漠然とある程度の覚悟はあったのですが、今回のような事がある度に毎回心配になります。
私のように鼻をほじくった挙げ句に傷をつけて出た鼻血なら、原因は分かるので心配ではないのですけどね。頻繁に出るようではないので今の所は大丈夫でしょう。
まだ両親共に健在なので親が亡くなった時の気持ちは分かりませんが、今まで自分に色々としてくれた事を思い出してしまうと涙が出るかもしれないし、将来一人になった時に、しみじみとああ俺は一人になってしまったんだなあと思うのでしょうね。
まあ、でも多分まだまだ両親とも大丈夫だと思うのですが、突然来るんだろうなあ。日々お気楽に過ごしながらも、そうなった時はスイッチをチェンジするという覚悟はしておかなければいけないのでしょうね。
-
前の記事
このブログはそんなに上位にいる実力はない 2014.06.17
-
次の記事
眼鏡のフレームを曲げてしまったか 2014.06.18