消費税が上がってから初めての買い物
- 2014.04.04
- 愚痴
消費税の数パーセントくらいは、働いていて収入がある時だったらあまり気にしなかったと思います。今もまだ貯金がどんどん減っているわけではないので、あまり貧乏になっていくという実感がありません。でも失業給付もそのうち終わるし、これからはそんなことではやばいのだろうと思います。
自分の場合、特に買い溜めすることもなく、気がつけば消費税が上がる日を過ぎていました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
記事のタイトルはああ書きましたが、別段面白い物を買ったわけではないのです。昨日買った物は、のど飴、納豆2パック、コーラ1.5Lと720mmで298円のワインで、これは近所のスーパーでの買い物です。歯医者も行きましたが、あれは消費税ではなかったような。
政治家の様に、持ってる土地の近所に道を通して土地の価値を上げたり、輸出企業の株を買っておいて円安に誘導したりと、そうやって儲けられるなら別ですが(え、今はそんなミエミエのことはやらないのですか)、我々庶民としては時給いくらで働くしかなく、それは自分の人生の時間を切り売りしているわけです。数パーセントでも消費税が上がれば、人生の時間を余分に削り取られるのと同じですから切ないです。
介護とか、そういう将来の心配事を国で引き受けて面倒見てくれるなら税金を払ってもいいと思えるんですけどね~。税金を少しばかり上げたって国の借金が増えるペースが遅くなる程度で付け焼き刃なので、予定された10%では止まらずこれからどんどん上がるのでしょうね。(-_-)はぁ~。
無職で無収入(失業給付は貰ってますが)の私でも逃れられない税金ですから、消費税は最強です。それに貯金で生活してるんだからデフレでいいです。景気が良くなっても、それで儲けらるような裁量があるわけじゃなし……それが悲しいのですよ。
と何が言いたいんだかよく分からないまま泣き言でフェイドアウト。
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