レールの外ってこんな景色 若手ブロガーから見える新しい生き方

レールの外ってこんな景色 若手ブロガーから見える新しい生き方

というKindle本を読みました。

働き方や生き方について、ぴっちぴちの若手ブロガー達が書いている本です。

リタイア、セミリタイア希望なら、所謂レールを外れるという事を考えた事はあると思いますが、若い人達の意見も参考にしてみてはいかがでしょうか。

ただこの人達は若いので、数年後もネットを活用するなりして稼げているのだろうか。

私がこんな事を言うのもあれだが、最初の人などは起業のビジョンも情熱も無く、安易に仕事を辞めて屁理屈をこねているように感じられる部分もあり、もちろん考え方には共感できるのだが、明らかに今後食べていく資金を貯めて辞める早期リタイアな人達とは異なるので。

でもレールを外れてもやっていける方法を模索するモチベーションは早期リタイアする場合と異なりかなり高くなります。会社に入ってサラリーマンを続けるより、自分でやりたい事を仕事にしていく人達が一般的になれば良いなあ。

中でもツベルクリン良平さんの文章にとても共感できました。そう「人生には失敗などないのだから」と思ってやるしかないですよね。(エジソンの、失敗ではなくこの方法では上手くいかないと分かっただけだというやつですけども)

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