基本的に知らない道に入っていくのが好き
- 2015.04.16
- 未分類
天神とか博多駅とかの繁華街でよく行く場所というのはもちろんあるけれど、基本的には知らない道を歩くのが好きです。
もちろんお気に入りの場所ができれば、そこを目的にするのもいいです。ただ私の場合は通ったことがない初めての道があれば、ついついそこに入っていってしまいます。
こんな所にこういうものがあったのかと新たな発見があったり。全ての通路をくまなく通ってみるのはRPGゲームの全ての宝箱を開けないと気が済まないくせが抜けないのかもしれません。
新しもの好きなのだと思いますが、ただ単に飽きっぽいとも言えます。同じ道ばかり通っていると飽きてしまうんです。同じ事をずっとやり続けられない性分なのでしょう。引っ越しが好きなのもそのためです。
継続は力なりというし、同じ事をこつこつやる精神も重要です。ただ全員がそうだと新たな発見もないかも。
ずっと同じ事をやり続けて極める奴。あちこちに手を出して何か別のことを始める奴。色んな奴がいるから楽しいし発展もあるのだと思います。
だから私みたいな飽きっぽい性格でも悲観することはないし、きっと何らかの役割があるのでしょうね。私としてはマイノリティの左利きに何の役割があるのか知りたいのだけど…
そうは言っても、通勤時など効率を求める時はいつもベストだと思われる経路で行きますけどね。朝から知らない道に入っていくと午前中半休とかになっちゃうから(笑)
-
前の記事
「境遇」を観た結果(HDDの肥やし消化シリーズ) 2015.04.15
-
次の記事
MIKIKO先生の話をがっつり 2015.04.17