まともなブログは難しい

既にあまりまともじゃないかもしれませんが、新しく始めたブログはなかなか書いていて難しい。

まあどこかの観光スポットや商業施設に行ったり何か食べたりした時には写真を撮って載せようと思っていて、もしかしたら後で記事が溜まった時に検索で引っ掛かるかな～とか考えていました。（ちょっとずつ引っ掛かるようにはなってきたみたいですが）

そのスポットの情報など書けば役に立つ系のものが作れるかなと思ったのですが、どうやら私には向いていないようです。書こうと思えばネットで調べて（まあ実際に足は運んでますけども）自分の言葉に変換して文字数を稼げばいいと思うのですが、それだと書いていても面白くないのです。だから読んでも面白くないです。

無意識に役に立つ系じゃなくてどうしても面白い系にしたいのでしょうね。というか役に立つ系に向いてなくて上手く書けないということですね。（系が多くてだめっすね…）

やはり自分が面白くないと続かないでしょうね。せっかく始めたからしばらくはぼちぼちとやってみますけど。

こちらのブログの様に、体験談やぱっと思いついた事を適当に書くスタイルしか私には出来ないようです。

「君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい」という本を見かけたことがありますが、自分はウソを作り出せないので体験したことをブログネタにするしかないようです。

ブログを書くという名目で体験を得るために遊び回るのもいいと思うが…（そういうオチ？）

浅田次郎文藝春秋 2014-06-10

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