ご隠居様、もう老後です
- 2014.07.08
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こんばんは。毎日水戸黄門を見るのが日課の親を持つものです。
テレビの街頭インタビューなどで老後の心配がどうだとか話している老人をみると、既に老後なのにまだ老後の心配をしているってなんだかな~と思います。
あちこちで老後老後っていうけど、年老いた両親と暮らしていて他に若い人がいないので、自分も既に老後に突入した気分です。(この話、前も書いたかな)
食事とか親と一緒にしていると、老人の食べるものが多いですからもう気分が老人ですw。会話もあっちが痛いこっちが痛い病院がああだ検査がこうだ何処の誰それが亡くなったですから、自分も老人仲間になった気がすると同時に、おいおい大丈夫かなあ、そろそろうちの親もやばいかなあと心配になりますね。
それに自分は退職したけど普段はあちこち遊び回るわけでもなく、家にいるか、出かけても運動の為に散歩を兼ねてお店を見に行くとか、既に老後の生活と大差ないのではないかな。
親と違うのは医者に通ってないことくらいですねw。親がいなくなってしまったら、もう一度ちょっとだけ短い青春?を楽しんで、その後本格的な老後に突入するのでしょう。
若い人が多い所でバイトでもすれば気分も若返るのでしょうけど、もう今しばらくは老人気分でもいいやと思ってます。
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