死にそうだったグアムでの想い出
- 2013.12.22
- 旅行
男一人で行く場所ではないかもしれないですが、グアムへは海外初一人旅でした。
割と歩くのが好きなので炎天下でしたが歩いてみようと思い立ちてくてくと進んでいきました。しかし道を間違えたらしく目的地に着く雰囲気でない。大分歩いたしおかしいなと思いながら来た道を戻ったのですが、水を飲んでも暑さで頭がぼーっとした感じが戻らず調子が悪くなってきました。
熱中症の一歩手前かもしれません。お店もなく、よっぽどその辺にあるガソリンスタンドに助けを求めようともしたのですが躊躇しました。
宿泊したホテルから海を眺める
その後戻りながら何となく塩分が足りない気がしたので、補給のつもりで腕にかいた汗の塩を舐めながら歩きました。しょっぱくておいしい。他人から見たら変な光景だったでしょう。男が二の腕から何からべろべろ舐めながら歩いているのですから。
往復1時間半位は歩いたでしょうか、やがてKマートへ辿り着き、ポカリ的な物を飲んで休んだら落ち着きました。その後、もう歩く気はせずにバスに乗ったのですが、いや、水だけじゃダメですね。準備なしに炎天下歩いてはいけません。塩分が必要だということを思い知った出来事でした。
日本は第二次大戦で数年間グアムを支配下に置いていたことがあるそうです。
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