Perfume Fes!! 2014 in 鹿児島 参戦じゃけ~
- 2014.04.12
- Perfume
今回の私の旅の目的はこれで達せられました。鹿児島市民文化ホール。1階え列。いやー、爆音でまだ耳がキーンとします。(帰ってきてすぐ書いてますのでね。)
開演の1時間程前に会場に到着したのですが、パフュコスプレの方が何名かいらっしゃいました。みんなクオリティ高いです。恥ずかしいのでね、ガン見は出来ないですけどね。
以前の記事でも書いたように、今回は前から4列目ということでかなり近くから3人を見ることが出来ました。これだけ近いと顔を見ればいいのか脚を見ればいいのか迷ってしまいます。多分、教室の窓側と通路側位の距離です。近くまで来てくれるとほんの数メートルですよ。
しかし登場時の人形っぽさというか非現実感は半端ないです。3人ともすんごく華奢です。そこら辺の平均的な女の人を見た後では、やはりとても華奢に感じます。でもただ細いわけではなく動きがとてもしなやかなんです。作り物かと思っちゃう位ですが、しばらく見ていてようやく同じ人間だなと感じてきます。
いや、その前に高橋優君のステージですが、かなり盛り上がっていました。鹿児島の人、熱いです。「泣ぐ子はいねか〜」でかなりデカイ声が出てましたね。
Perfumeのセットリストですが、もう興奮して何の曲をやったか忘れてしまいました。ということはありませんが、曲順とかうろ覚えだしフェス自体はまだ国外でのものがあるので書けません。
でも私がライブで聴きたかったパーフェクトなあの曲や、ジャンプジャンプな曲、茹でたら美味しい曲、ドームで唯一やらなかったあの曲など(これで分かるでしょ)、見たいものを幾つかやってくれました。近年あまりやらなかった曲のパフォーマンスも見られて感激です。やっぱ懐かしめの、しかもたまにしかやらない曲は観客の皆もどよめきます。
音響的には前の端の方ということもあり、巨大スピーカーの目の前で、音量が凄かったです。足元までびりびりします。音に酔わせるというところでしょうか。ただ端っこなのでもう片方?の音が遅れてくる様に聞こえる時があり、リズムがとりにくいというか、変な感じに聞こえる時がありました。これは中央辺りの座席で聞いてみないと分からないですね。
ライブ前の物販ですが、貧乏リタイアと言いつつも、タオルとTシャツを買っちゃいました。まあ旅行の土産が減るだけですのでね。問題なしです。タオルはMade in Japanで安定の今治製で、品質が良いんですよ、と言い訳して買うのです。
優君とのコラボですが、最初は優君のギターでエレクトロワールド+Perfumeのダンス。次は高橋優の「福笑い」をPerfumeが歌い、そこに優君も重ねてくるといった感じでした。優君が同じ事務所の後輩ということは知っていたしテレビでPerfumeとのトークを見たことはありましたが、彼の方が御三方より歳上だったんですね。そりゃそうか。
ゆかちゃんの変態丈も、今日はいつも?のように下が黒ではありませんでしたので、鼻血が出なくて良かったです。どうしてもダンスの振りで見えてしまうのでね。いや、そういう視線ではなく、本当に親戚のおじさんのような温かい目で見ているのですよ。
私の印象では、かしゆかは一番お人形さんっぽいです。ラジオで命名された様にディスコマネキンとは言い得て妙です。のっちはやはり踊りに切れがありますね。格好いいです。あ〜ちゃんは常にいい笑顔を見せてくれます。天使のようですね。
しかし「鹿児島〜〜っ」ていうあおりは、俺は長野なんだけどなあ。長野にも来てくれないかなあと、ちょと複雑な気分です。スモールシティだから仕方ないか。
嗚呼しかし、また、キモチワルイしかも長文の記事になってしまいました。ですがいいんです。今度3人を見られるのは何時になるのでしょうね。あ〜ちゃんが今年はライブやると言ってたので期待します。その日が早く来ることを祈って。
長文でまとまりがなく読みにくかったと思います。言い訳するとPCじゃなくiPadなのでやりにくいのよ。最後まで読んでいただきありがとうございました。
-
前の記事
鹿児島といえば桜島、桜島に渡ってみた 2014.04.11
-
次の記事
ほとんどが外国人観光客じゃけえ 2014.04.12