堕ちていくのも楽しい

堕ちていくのも楽しい

沢田研二の歌に「時の過ぎゆくままに」というのがあります。好きな歌なのですが「堕ちてゆくのも幸せだよと」という歌詞があり、自分はもしかしたら、堕ちていくのが好きなのではなかろうかと思うことがあります。

大学生の頃、暇で一時期パチンコをやったことがあったのですが、徐々にお金がなくなっていく感覚が快感でした。そして何か作り上げたものを壊してしまう癖があるんです。

大学を中退とか、結婚して家庭を持っても離婚とか、そういう人生です。

もしかしたら何か安定した状態がしばらく続くと、その状態に飽きて、それを壊して違うことをしてみたいという欲求に駆られるのではないかなと感じます。何処かへ移住したいとかあちこち移り住みたいという希望もその流れかもしれません。

今回会社を辞めて、世間的に見ると、これ以上堕ちるということは、ホームレスになるとか、やばい関係の事をするとか、そうなってしまうので多分もう堕ちていくことはないと思うのですが、この堕ちることが快感という心理はどういうことなのでしょうかね。

ある種の病気なのかもしれないし、精神的に何か欠陥があるのかな、とか思ってしまいますね。

いやー、それにしても雪が凄すぎて捨てる所がありません。またこれから雪かきです。そろそろ腰がきつくなってきました。

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