ホンマでっかTVの性格診断は面白かったですね
- 2015.10.14
- テレビ
テレビ番組をすぐネタにしちゃってあれですが。
矢田部ギルフォード検査(YG性格検査)というのが元らしいですが、人は性格で5タイプに分類出来るようです。
ブラックリストタイプ
アベレージタイプ
カームタイプ
エキセントリックタイプ
ディレクタータイプ
図はすげえ適当ですが各タイプのイメージというか位置づけです。横軸が精神的に「安定」「不安定」、縦軸が「外向的(積極的に前に出る。外に関心がある)」「内向的(自分の基準や世界が大事)」で、それぞれの位置に各タイプが当てはまるようです。
良いとか悪いとかじゃなく、このタイプがまんべんなく揃っているような組織が長続きするようです。企業や学校ではこのタイプが全て揃うように配置を考える場合もあるようです。それに社会が安定している時はディレクタータイプが引っ張るけど、不安定なご時世ではブラックリストタイプが引っ張るとか、それぞれ役割があるのですね。
番組内で具体的な特徴を挙げていたのでメモっておきます。
ブラックリストタイプ
・喜怒哀楽が激しい
・すぐに気が変わる
・行動が人目を惹く
・表現方法がオーバー
アベレージタイプ
・空気を読む
・人に合わせてしまう
・社会的な常識がある
・なかなか本音を言わない
カームタイプ
・自分の中に哲学がある(ぶれない)
・決めつけが激しい
・頑固な所がある
・なかなか動き出さない
エキセントリックタイプ
・心配性
・ストレスを溜め込む
・好きなことだけはコツコツやる
・マイペース、マイワールドを崩さない
ディレクタータイプ
・とても積極的
・自分に自信がある
・押しが強い
・恥じらいがない
私の勝手な想像ですが、会社でサービス残業をしたり溶け込めるのはアベレージタイプなのかな。ディレクタータイプは早期リタイアなんてしなさそうですね。意識高い系で頑張るような気がします。カームタイプというのはしっかり資金を貯めてアーリーリタイアしそうですし、ブラックリストタイプはそもそも会社員にはならなさそう。
自分は何タイプだろうと思ったのですが、精神的には不安定で内向的だと思うので、もしかしたらエキセントリックタイプではなかろうかと思いました。
心理学はちょっと興味がありますが、こういうのも面白いです。
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