久しぶりにページ数が多い小説を読んだ「新世界より」
- 2014.05.18
- 書籍
こんばんは。ネットカフェで生活するのとぼろアパートとどっちがいいか悩んでいるものです。 買ったままずっと積んであった、貴志祐介の「新世界より」(感想はこちら)をやっと手に取り読み終えました。 これって文庫本では上中下の三巻で各500ページ位は軽くある長編なのですが、読み始めたらすいすい読んでしまうんです。長編って手を出しにくいけど、今までの経験から読み始めてみると意外と早く読めるんですよね。やはり面白いからそれだけ長 […]