労働者の賃金を上げるにはどうするか
- 2014.02.19
- 上から目線シリーズ
例えば個人の週の労働時間を8時間×4日とし、32時間を上限で時間外労働を一切認めないようにするのはどうでしょう。 需要と供給の関係から見ると、賃金が上がらないのは労働力が余っているからで、労働力が足りない状況にすれば単純に賃金は上がるのではないでしょうか。週32時間労働としたことで望む数量の製品が作れず人手が足りなくなった会社は、新たに従業員を確保しようとします。従業員の奪い合いが起こり、賃金が上昇していくという流れ […]