福岡に帰ってまいりました

昨日、松本空港より直の飛行機で戻ってきました。運賃は多分最安の割引で16,000円でした。行きはセントレアまでのジェットスターから名鉄ミュースカイ、高速バスで一万円ちょい位。高くなったけどやっぱり金を払うと楽だわあ。 到着時、福岡空港の温度計は26℃で温度は高くないんだけどやっぱり松本より暑い。空気の密度が大きくてずっしりしている感じがしますね。標高差があるので実際に600m分の気圧差はありますが。 ブラックキャップ […]

始業式

ローカルニュースによると、長野県は今日が始業式で二学期が始まる小学校が多いとさ。夏休みが短い地方なのだ。 子供の頃、一般的には夏休みが8月いっぱいというのを聞いて良いなあと思ったものです。 冬休みは東京と同じ。じゃあ休みが少ないじゃんと思うけど、その代わりに田植え休み(5月)と寒中休み(2月)というのが一週間程度あったのだ。今はどういう感じか知らんけど。 まとめて中間休みって言います。田植え休みwって… 農家じゃない […]

ミスマッチ

前回の投稿で書いたKindle本で、高専卒の方が投稿していまして、実は機械に興味がなく高専の授業は苦痛だったと書かれていました。 高専とは「工業高等専門学校」のことで、五年制の学校です。一般には中学を卒業したタイミングで高校の代わりの選択肢となるものです。 実際に15歳で選択した専門的な授業にどっぷりとなる日々に違和感を感じ、ドロップアウトする率は普通の高校よりもかなり高いそうです。 早い段階で好きなことやりたいこと […]

レールの外ってこんな景色 若手ブロガーから見える新しい生き方

というKindle本を読みました。 働き方や生き方について、ぴっちぴちの若手ブロガー達が書いている本です。 リタイア、セミリタイア希望なら、所謂レールを外れるという事を考えた事はあると思いますが、若い人達の意見も参考にしてみてはいかがでしょうか。 ただこの人達は若いので、数年後もネットを活用するなりして稼げているのだろうか。 私がこんな事を言うのもあれだが、最初の人などは起業のビジョンも情熱も無く、安易に仕事を辞めて […]

「チルドレン」伊坂幸太郎

先日の「グラスホッパー」に続いて、これも実家に置いてあったので読書です。あと伊坂幸太郎で読まずに置いてあるのは「ゴールデンスランバー」ですね。読まないうちに買いすぎ。 この本は五つの話から成る短編集ですが、「陣内」という人物を通じて長編小説のように読めます。 最初の短編では登場人物達の出会いが書かれているのだけれど、それが銀行強盗の人質になるという珍しい出会いです。永瀬という盲目の青年が、この強盗騒ぎは銀行員たちが示 […]

ラーメン「ぶん」で魚介豚骨ラーメン

駅前通りを東に向かってすぐ、地下にある店です。中町にBUNという店がありますが、それ関連みたい。 カウンターしかないので家族で入る雰囲気の店ではないのかも。一人客、もしくは二人が多かったです。都会にあるラーメン屋みたいw ここではデフォルトらしい魚介豚骨(小)700円。キャベツが乗ってるやつだ。色的には写真だと見た目が美味そうじゃないよね。写し方を勉強せよってことか。味は普通に美味しいので大丈夫です。 食券システム。 […]

「オレンジ」という漫画と通勤が嫌だという話

タイトルの「Orange」という漫画が松本市内の本屋ではかなりのスペースを割いて陳列されていました。公式サイトで試し読みをしてみましたが、舞台が松本市という設定で作者の高野苺という人も市内在住らしいです。(少女漫画ですよ) 内容は、未来から自分が書いたらしい手紙が来るのですが、好ましくない未来が待っているので何とかそれを防いで欲しいというSFチックな取っ掛かりです。 作者が地方在住ということですが、以前なら最初は東京 […]

思い出の利尻富士

実家にいたら、こんな物があったので利尻島の思い出(という程細かい記憶はないが)を語ってみます。 大学のサークルが旅行に行く時に宿ではなくキャンプで宿泊費を浮かそうというコンセプトだったので、年に数回はキャンプに出かけていました。(バブル時にケチだった。山岳部とは異なり山は好きで知識のある人だけが行く) 特に夏休みは北海道の周遊券を利用して二十日間ほど道内を回ることができたのです。学割で三万円弱だったかと。 周遊券は特 […]

松本市の猫カフェが変わっていた

昨日か一昨日か、地元に戻って初めて雨が降り湿度が65%くらいに上がったため、温度は低いが蒸す感じが続いています。それまで50%程度だったので(家の居間調べ)、やっぱ湿度って大きいわ。 以前貼ったのを再度使い回すか   最近、猫の話題を書いていないし、猫の写真を貼ることも少ないのですが忘れたわけではありません。猫と暮らしたい希望はありますが、資金不足やそもそも実家にいる間は無理なので抑えています。 松本には猫カフェが一 […]

「グラスホッパー」伊坂幸太郎

実家にいるので、こちらに置いてあるまだ読んでいない古い小説を引っ張り出して読んでいます。 伊坂幸太郎は数冊しか読んだことがないですが、勝手な印象で、軽妙なタッチの不思議な小説を書く人というイメージを持っていました。 この本はザ・エンターテイメントという感じです。殺し屋達が入り乱れる話で、色々な種類の殺し屋が何人か出てきます。押し屋とか。 押し屋って、実際にそういう事ってあるのかな。自分は交差点や駅のホームでは押された […]

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