年を取ったら夏の方が死の恐怖を感じる

年を取ったら夏の方が死の恐怖を感じる

こんばんは。暑い日は南国リゾートに行った気分だと感じるものです。

若い頃は夏など屁のカッパ、炎天下も平気の平左だったのですが(表現が古いな)、この歳になると冬よりも夏を乗り越えられなくなるんじゃないかと感じます。

もちろん冬は寒くて、暖房の効いた部屋から外に出た時の温度変化による血管の収縮などの危険性があるし、街中を歩いていて遭難するんじゃねーかという程、パンチの効いた寒さの時があります。寝ていて寒いな~と思う事も多いですが、家の中なので凍え死ぬ様なことはないだろうから、さすがにそこまでは心配してません。

対して夏は暑すぎる部屋にいると頭がぼーっとしてきますね。中年になり身体の性能が落ちてきて、熱中症になる危険性が増しているのではないかと感じます。以前グアムで調子に乗って歩いて気分が悪くなったこと(死にそうだったグアムでの想い出)を書いたのですが、暑くて倒れるんじゃないかと感じる事もしばしばです。

リゾート
写真はイメージです

外出時など、昔はどうしても喉が渇いて必要な時だけ飲み物を買っていたのですが、今では必ず水分補給のためのペットボトルを持っていくようにしています。冷房の効いた場所に出かけても、ほぼ100%水分が必要になり毎回自販機などで買うのが勿体なくなったからです。

退職したため日中をエアコンの効いた場所で過ごさなくなって初めての夏です。今までは一番暑い時間帯を寒いくらいの過剰冷房の中で過ごしていました。(長袖を着たり薄手のレッグウォーマーを履いたりして対策してたんですよ)

それはそれで寒くて辛かったのですが体調は悪くなっても死の危険性!はありませんでした。しかしエアコン無しで35℃くらいになると、目を閉じると気分的には南国リゾートで良い気分?なのだけれど、間違えると熱中症で死ぬかもしれんな…などと感じます。統計的には年齢が中年以降になると夏冬どちらが危険なのかな。誰か教えてエロい人。(これも古い?)

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